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なんか、「維新政党新風はネットだけで当選すると考えていた」というようなメールがいくつか来ています。正直、思想はいいですが、あんな現実味のないことばかり言われてもまともな国民は乗ってくるわけがないと思います。
また、ネットでいくら騒いだところで、ネットの物売りは0.1%しか売れないのですから、今回も、少なくとも2000万人くらいが見ていないと、そもそものお話にもなりません。「新風」じゃなくて、「神風」じゃないとだめでしょう。
さらに、「今回、大手メディアの安倍叩きが自民党を敗北に押しやった。ネットは大手メディアのプロバガンダにはかなわない」というメールも多く頂戴しました。でも、そんなの当たり前じゃないですか。ネットと新聞、どっちの購読層がより選挙に行くかと考えれば、後者に決まっている。前者は、そもそも選挙権がなかったりする場合もあるのですから、そんなことは一目瞭然です。
それでも、票の上積みにはネットは最適だと思いますよ。物事なんでも、やり方、使い方です。一過性の一つのことだけですべてを判断するというのは愚の骨頂。当サイトがJ-CIAを作る前の全盛期は、ユニークIP換算だけで毎日26万人の数字がありました。いまは8万人くらいですが。
ネットって使い方でいくらでも何とでもなるんですよ。ホームページに数字を集めるのも、調査能力のあるところにしてみればそれほど難しい話じゃありません。また、各社の政治部に食い込んで弱みを握っていれば、それなりの操作も出来ます。ただ、やる人がいないだけで。たぶんそんなことしてネタ集めしているネットのブロガーはいないでしょう。現場を踏むネットの連中が増えれば、段々変わってくると思いますよ。ネットの情報しか見てない連中がいくらガタガタいっても始まりません。あくまでも「ネットは手段。情報は足で現場に行き稼ぐ」というスタイルでないと、「あはは、ネットね」と小バカにされるのはこれからも変わらないでしょう。
ネットはこれからどんどん、大手マスコミを食っていくことでしょう。ただ、烏合の衆がバラバラに叫んでも意味はありませんが。

