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<焼肉屋さんより>二階堂国家公安委員長様
ご就任内定おめでとうございます。これで、日本の売国奴は一掃されること間違いなし。感激です(笑)。
さて、ポスト安倍は麻生太郎を中心に動き出したようですが、まだ、小泉純一郎と小沢一郎の選挙後の第一声が聞かれていない現在、今後の政局の予想は控えたいと思います。
ただ、安倍の親代わりの、森、後見人の中川(女)、小沢一郎を最も知る人物として、3役扱いで、党執行部に招かれたはずの二階、そして何より、安倍が今後一番頼りにしたであろう、麻生とが皆、当面、安倍から距離を置いて、政局の風を見極める姿勢。人望のない、裸の王様の末路の無残で、自民党もむごいことをしますねぇ。
さて、今回の選挙ですが、地方では、終盤かなり自民党が追い上げていた感触がありました。民主党を差し切れなかったのは、最終コーナーを回って、塩崎旗手、赤城旗手の進路妨害のためと感じます。結果的には、民主圧勝ですが、これで次の衆議院選も磐石とはいかないと思います。僅差での勝利が非常に多く、参議院選挙より、より、地縁血縁が優先される、衆議院選挙では、今回以上に双方の戦いは困難を極めると予想します。
今回の選挙で一番感じたことは、空中戦と地上戦という言葉で選挙が戦われているというマスコミの表現でした。
私は、
1.空中戦(テレビ・新聞・インターネット等)
2.組織戦(公認団体の後押し)
3.地上戦(選挙民・一人一人に直接自分の言葉で政策を語り、理解してもらい、握手するどぶ板選挙)
の3種類に分けられると思っています。田中角栄が、その子分に教えたのは、地元100回というどぶ板選挙で、相手の目を見て、志を持って、真剣に話をすれば、どんな人にも理解してもらえるという選挙の基本だったと聞いています。
小泉純一郎の選挙は、よく、小泉劇場と言われ、空中戦と揶揄されますが、その実、組織を勝利に向って覚醒させ、組織の一人一人がどぶ板を踏んで、支援者に理解を求めた、選挙だったと思います。
一方、今回の自民党の選挙は、選挙の顔、安倍晋三の人気が低迷し、空中戦で苦戦した勢いで、組織戦が機能せず、また、利権と地盤に胡坐をかいた候補者も、地元100回の原則を忘れ、空中分解した選挙だったと思います。
ラスト10日あまりの自民党の組織力と候補者の本気度は、確かに手ごたえはあったと思いますが、それまでの民主党のアドバンテージが大きく、また、背中から常に、弾を撃たれるという状況下で逆転にはいたらなかったようです。
地元100回をほぼ一人で、昨年から実行していたのが、小沢一郎で、松下政経塾のインテリとかには、その泥臭い選挙のやり方は好まれてなかったようですが、有権者と対話し、志を語り、有権者のニーズを確実に公約に反映させて、組織力の弱さをカバーした選挙戦は、師である田中角栄の教えた基本を忠実に実行した成果と思います。
二世議員や、地元との利権つながりの多い自民党議員も、今一度、基本に戻り、地元100回を本日からでも試み、自民・民主、その他の政等もより多くの民意を汲み取り、政策に掲げ、来るべき衆議院選挙では、「美しい選挙戦」が行なわれることを切に願います。
最後に、「民意はおおむね正しい」という後藤田正晴氏の名言を全国会議員に捧げます。公明党の太田昭宏の話し方は、ナンミョーのお経のようですねぇ。安倍続投支持なんて、何を考えているのでしょう。創価学会に感謝なんて、政教分離の原則に反しているのではないのでしょうか。

