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<岡山を愛する人さんより>はじめて投稿させていただきます。いつも「真実」を正確に伝えようと腐心されている二階堂様の心意気を感じながら、拝読させていただいています。
さて、岡山県の公立高校入試制度に「自己推薦入試制度」というのがあります。これは、毎年2月上旬に実施され「自己推薦書なるものと面接」だけで、「優秀な?」中学生を合格させる制度です。選考は外部(PTAや地域の第3者)が入るわけでもなく、各学校の裁量というか「独断」というのが実態です。一応表向きは学業やスポーツで特に秀でている子どもや、生徒会活動などで活躍した子どもが合格対象者というのが県教委の建前のようです。そこで一部の中学生が選抜され、その他大勢は3月に一般入試(筆記試験)を受けることになります。
私は長年塾業界で教育に携わっているのですが、この制度にひとつ大きな不信感を持っています。というのは、塾生のなかでも両親のいずれかが公立学校の教職員をやっている子どもの合格率(もちろん自己推薦入試での)が異様に高いということです。中学3年間の素行が仮にそんなによくなかったとしても、まじめに取り組んできた子どもを差し置いて合格しているケースがやたらと目に付くのです。(子どもは成長途上ですから決して人間性そのものを否定している主旨ではありません。遅咲きの子どももいるわけで、長い目で見守ってやるべきだと思いますし、そもそも15歳の多感な子どもの何を学校関係者が「品定め」している制度なんでしょうね?私学ならある程度許されても、公教育の精神にはそぐわないと思っています。)
塾としては、親の職業まで立ち入って全ての情報を持っている訳ではないので「感覚」によるところも大きいのですが、毎年300人前後の中学3年生を見ていて、少なくとも私の勤務している塾では「確実にそうだ」と確信しています。
つまり、この「自己推薦入試制度」とは実態は「公立学校教職員の家族(子息)に対しての特別裏口入試制度」なんじゃないかということです。岡山の県教委はいまだ日教組の力が強く、県の教育委員会は極めて閉鎖的な体質です。「学校教職員の家族向け福利厚生制度???の一環」として「自己推薦入試制度」が存在するのかさえと思ってしまいます。
今回投稿させていただいたことで、全国で同じような日教組の横暴がまかりとおっていないか、二階堂様のサイトで検証してみた頂きたいのです。全国の塾関係者からの意見・実態報告も多数聞いてみたいですし、岡山県教委・教育長の門野様にもぜひ、客観的なデータ(教職員関係者の子息の合格率)を公表してもらいたいものです。
また、これを切り口に地方の教育行政の腐敗を暴き、日教組を弱体化させ、国家の責任の下に義務教育を取り戻すよいきっかけになるのではと思っています。教育分野のみならず、私も二階堂様の地方分権反対論に同感しています。優秀な人材は都会へと流れ、田舎で「地方分権」といくら意気軒昂にいってみたところで、権限あるところに利権・癒着・談合といった腐敗が生まれますよね。「地方分権」といえば聞こえはいいですが、田舎に住む者の実感としては「国家解体」へ突き進んでいる気がしてなりません。
長くなり、また乱文にお目通しいただきありがとうございました。時折、体調を崩されている二階堂様におかれましてはくれぐれもお体ご自愛の上、ますますご活躍ください!
(コメント)日教組といえば、特定の議員にカンパを求めるとか、ロクな活動をしていない団体ですよね。それにしてもこの投稿をいただいたのは6月。検証してから掲載しようと思ったのですが、検証する暇がないまま掲載もせずに時間がたってしまいました。メールなどはすべて目を通し、やれることからやってはいるのですができないこともあります。どうぞご了承ください。本件は一般論としての注意喚起にとどめ置く形になってしまいますが、今年もまた怪しい点ございましたら遠慮なく通報してください。
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