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中国の捜虎の掲示板を見ていたら、こんな書き込みを見つけました。「日本等了三天,中國政府研究了三天才同意」(日本は3日待った、中国は3日検討してやっと同意した)
国内では海外の救援隊が来るのが遅いと口汚くののしる糞青ばかりですが、さらりと真相を言ってのける中国人もいるようです。
今回の日本救助隊の受け入れは、オリンピックをにらんだものではないかと思います。いま、中国の掲示板では日本とサウジアラビア(緊急援助額第一位)を賞賛する書き込みにあふれています。おそらく裏で扇動している世論操作部隊がいるのでしょうが、それにしてもこの変わり身の早さはなんでしょうか?大変きもちわるいものを感じます。
この世論の誘導は、ぴんと来ました。福田に花を持たせて、中国の災害被害者を救った英雄チームの代表として福田をオリンピックに呼ぼうとする魂胆です。ずいぶん手の込んだことをするものですが、まあ今回は乗ってやってもいいんじゃないかと思います。罪のない一般市民が一人でも多く救われればそれで。日本人をほとんど見たことのない四川人の日本人に対する印象はよくなるでしょう。
ただ、今回の災害は発生後の対応の遅れによる人災の部分が非常に大きく、国内世論は予断を許さない状況です。国内の糞青対策は完璧でしたが、被災地の住民に対しては隠し立てができません。さらに軍人の中にも四川省の災害区域出身で、自分の家族・親族が武警や民警に助けてもらえないという矛盾が大量発生しています。そして災害の被害者を増大させた都市計画の失敗は汚職役人が原因であることは、軍人たちもよくわかっているはずです。
四川軍区の中でも、政府役人の悪行を許さない「不満分子」という名の正義の勢力が発生しているはずです。今後、彼らがどんな行動をとるのか、注目する必要があります。
それにしても、実は一番心配なのは中国の被災者ではありません。あの地域にある非公表の核施設です。余震あるいはダムの決壊等で、その核施設の放射能が漏れれば、これはチェルノブイリの再来となります。日本の安全保障上の大問題でもありますので、関係者はよく監視するべきです。

