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■ ジェネリック医薬品に異論反論!

 ジェネリック・・・私は個人的にイヤで、さらに私の友達の薬剤師をはじめ医者連中も「あんなもの信用できるか」と言っているので、さらに信用していないわけですが、先日の投稿を始め、様々な異論反論などが来ましたので一挙紹介します。

 

<水戸浪士さんより>いつも貴重な情報ありがとうございます。本日いささか気になった事がありまして僭越ながらメールです。本日のジェネリック云々です

>ジェネリックの薬剤が、中国やインドで製造されたものがほとんどのなかで

 これはウソです。中小と言えど国内生産が主です。むしろ日本のジェネリックを中国、インドが欲しがってややこしい手続きを経て輸出する事があっても、安易に海外生産などは私の知る範囲では聞いたことありません。そもそも認可などの手続きが厄介すぎます。

 先発の無意味なほどの高額な値付けには厚生省と大手薬屋の懇ろな作業です。ジェネリックに関してはそもそも安い上に、薬科改正ではやり玉では無いかと思うほどジェネリックの値下げが顕著で利幅などは無いようなモノ多数です。

 新薬同等の試験を経て認可を受けているのに、あれこれ言うのは、ジェネリックには薬価差益が無いからですよ。つまり美味みが無い。医者の薬屋にたかる性質から言って、院内処方のところでは先発が扱いたくてしょうがないという顕れでしょう。大昔のゾロ的な扱いや偏見がまだ生きている事に大いなる疑問です。医者の特権意識と言いますか世間知らずを治してあげたいです。ちなみに薬屋関係です。

→いや、個人病院ならわかりますが、別に病院の経営なんて知ったこっちゃない!って言っている勤務医もジェネリックに疑問を呈しているんです。大手の接待攻勢があるからという人もいるでしょうが、それだけじゃないと思いますよ。でも、安い薬を使いたい人は、使えばいいと思います。

<匿名希望さんより>いつも興味深く拝見させていただいております。私は大学(薬学系)で教員をしております。先日の「ジェネリック医薬品なんて使いません!」の中のコメントについて、ご意見させていただきます。

>ジェネリックは製法が一緒でも、効き方が違うことがあるというので・・・

 ちょっと、違います。ジェネリックは、「有効成分が同じ」だけであって、製法は違います。添加物なども違うことがあります。薬の胃腸の中での溶け方は先発品(ジェネリックでないもの)と同じことは保証されていますが、これも実験で確かめただけで、実際にヒトでどのような結果になるかはわかりません。そのため、薬の体のなかへの吸収が違ってくる可能性があり、効き方も違ってくる可能性があるのです。

 もちろん、すべてのジェネリックがダメだというわけではありません。中には、製法を工夫して、先発品よりも錠剤の苦味がなくなったり、大きさを小さくするなどして、飲みやすくするなど、よいジェネリックもたくさんあります。数多く出まわっているジェネリックのそういう情報を検証して、取捨選択していく必要があるのですが、そのような情報はなかなか表に出ませんし、町の調剤薬局まで届くことが少ないのが問題かと思います。

 一番問題なのは、黄色い服着た落語家の看板の目立つ大手調剤薬局チェーンのように、関連会社でジェネリックを作り、自分の薬局で何も考えずにそのジェネリックを出すような、患者のことを考えずに利益ばかり考えるようなことはあってはならないことだと思います。

 長くなりましたが、ご一読いただければ幸甚です。それでは。

→なるほど。「ジェネリック=粗悪品、劣化品」というイメージが捨てきれない私としては貴重なご意見です。安くて製法が違うかもしれないけど、効けば問題は確かにないんですよね。

<GOTさんより>>薬剤はジェネリックであろうが正規のものであろうが、発売時点の審査でで認められれば、その後の市販後調査はありません。

 これは、明らかな事実誤認です。厚生労働省管轄ではなく、都道府県の福祉保
険局薬事課が“収去(しゅうきょ)”という作業で新薬もジェネリックも市販後調査が行われています。いわゆる町医者に調査が入ることは少なく、大学付属病院および周辺の調剤薬局へのほとんどです。ただし、問題も多く、国ではなく都道府県レベルで行われるため、製薬会社に対する指導にも限界がある点、指導した内容を公表させるのに手続きが煩雑な点、福祉保険局薬事課に対してメーカーからの接待が行われていると疑われる部分がある点です。

 投稿者のOCさんというかたは、知識不足も甚だしい。彼がほしいのは先発メーカーからのキックバックか接待かな?高血圧症治療薬など、高齢者に長期投与するくすりにジェネリックを採用しようとするか、採用したのがわかるとMRが医師はもちろん、薬剤師や看護師、事務員にまで接待かけますからね。あまりのレベルの低さに失笑しました。彼に、プラセボを含めたジェネリック変更による作用の違いを証明しているデータがいくつあるか提示していただきたい。明らかに出ているのは国内製品では3品目だけです。

 だいたい、厚生労働省が審査以降の品質管理をしていると思っているというのは、専門医の学会にも出席していないのではないでしょう。現在、新薬においても原料の80%が輸入品で、それを国内で調整して製造が行われています。ジェネリックで問題があるのは特許となっていた主成分は同じでも、それを溶かす基材や包み込む糖衣などの成分の違いによって引き起こされる現象です。
 最初からジェネリックで効果がでればそれでよし、良くないのは先発品からの変更によって、効果の出現が変わることです。ですから、心臓病などの内服薬や急激に体調の変化を起こしやすい注射薬などについては十分注意して使用する必要があります。

 私は、働いていないやつ、税金を納めていないやつ、健康保険を収めていないやつ、生活保護受給者、犯罪者は強制的にジェネリック。国民の義務を果たしている人間は先発品。長期受診中の高齢者は、ジェネリック料金まで国で負担し差額は個人もちという方向が良いと思います。こうすれば、まともな人が馬鹿をみなくてすみます。

→一番最後のアイディアはナイスアイディアです。厚労省に言っておきます。




カテゴリ : [ボイス・オブ・ジャパン]  更新時間:2008年07月02日 11:22

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