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■ 守屋が守りたかったのは、民主党党首・小沢一郎
防衛疑獄で話題になった秋山直紀氏の本が出たので買ってみた。確か夏前の時点で単行本化が決まっていたと思うが、某Mさんに口止めされていたのでしゃべらなかった。とにかく、発売されたので早速読んでみた。
確かに、書籍の中ではかなりいい表現を使っていて、「そりゃないだろ」という部分もあった。まぁそれはさておき、33ページからのくだりだ。
「守屋という男は、小沢一郎と山崎拓を守りたかった」
という表現がある。ジョン万次郎財団の件などは、確かにカネを小沢事務所に運んでいるので、事実だ(時効)。この辺は正しい。全部書かなかったのは、やはり今後のこともあるからだろう。ある人物を通じても、通じなくても、秋山氏は小沢に接触することができる。
まぁ、本なんてのは一冊読んで一行でも面白いところがあればいいのだが、この本はそれがあったことになる。小沢の資金について「あーやっぱりな」と再確認できたので、この本は合格である。しかも、秋山氏がこの本の中で言っていることに関して、正論の部分は多い。日本の情報管理体制の不備、そもそもスパイ防止法がない、諜報も防諜もできない、さらには自衛隊内部がどうしようもない制度疲労に陥っている点など、まさに同意できるところだ。
ま、若干「アレッ?」と思う部分はあるが、それは置いとこう。みなさんは、次の選挙で政権を取るだろうと報じられている民主党のトップに関する知識の一部をこの本でつけてみてはいかがだろうか。
カテゴリ : [貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか] 更新時間:2008年10月13日 04:45

