つんぼと難聴の何が違うの?

差別だ鼻毛だと言うが、聞こえないモノはツンボと言おうが難聴と言おうが一緒だろう。

「ツンボツンボ」と連呼されたらムカツクし、差別されてると思うかもしれない。では、「聴覚障害者聴覚障害者」といわれたら、耳聞こえないヤツはムカつかないのか?そんなもん、健常者が勝手に決めた基準で、それこそ聞こえない奴にとっては「蚊帳の外で勝手に言いやがって」と思うに違いない。少なくともオレならそう思う。「ツンボ」といったら差別で「聴覚障害者」と言ったら差別じゃないんだって。不思議だねこの世は。

 

以下、斜陽新聞もとい朝日新聞から引用。くだらない音楽を聴くと「聴覚障害者」になりますよ、とでも教えてやったらいい。「聴覚障害者」は大変ですよ、と。ガキはピンとこねぇぞ。「難聴になったらツンボと言われて苦労する」と思うから抑止力にもなるんだろう。大変だぞと。「聴覚障害者」ではピンとこねぇぞ。そりゃ、頭のよろしいインテリのお子様達はね、わかるかもしれないけど、バカから出てきたバカなガキなんてわかるわけねぇだろう。全く世の中は、勝手な平等と勝手な逆差別に満ちているぜ。

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若者の2人に1人に難聴のリスク――。スマートフォンやMP3プレーヤーで大音量で音楽を聴く若者の増加を懸念し、世界保健機関(WHO)と国際電気通信連合(ITU)は12日、音楽再生機器の使用に関する国際基準を公表した。WHOは、世界の12~35歳人口の約半数にあたる11億人に難聴のリスクがあると指摘。安全に使用するには、大人の場合、走行中の電車内の騒音と同程度の「80デシベル」の音量で1週間に40時間、子どもの場合は「75デシベル」で同程度の時間が限度だとしている。

また、音量と時間を記録して利用者に危険性を知らせたり、親が音量を管理したりするような機能の搭載も推奨。WHOのテドロス・アダノム事務局長は「失った聴力は元には戻らないことを理解しなければならない」と呼びかけている。WHOによると、世界では4億6600万人が生活の質を低下させるほどの難聴に苦しんでおり、2050年には全人口の1割にあたる9億人に増えると推計している。(藤原学思)