もう5月・・・

子供と大人では、時の過ぎるスピードが違うと感じます。それは錯覚じゃなくて、実際にスピードが違うんだ、とどこかの学者さんが言っていたような気もしますが、そんな難しい理屈はバカの私にはわからない。子供の時はあんなに長く感じた二学期も、いまなら一瞬。でも、子供のように生きている人は、もしかすると、子供の時に体験した時間の速度と大人になってから感じる速度が変わらないのかもしれませんね。

光陰矢の如し、という諺どおり時がたつのは一瞬です。その中で喜怒哀楽があり、上下左右や風林火山がある。地球上で感じることをすべて受け止めて生きている人もいるでしょうし、目の前の仕事だけしか見えない方もいらっしゃる。

でもここを見ている分にはみな一緒。そりゃぁ、カネ持ってる人もいるし貧乏人もいるかもしれない。でも誰が偉いもなにもなく、ここを見ていただいていることはとてもありがたいことだと思っています。たとえアンチ二階堂だっていいんです。誰にも好かれるように、というか、最大公約数的に気に入られるようにはわざとやりません。むしろ、読んでいやな思いをした人もたくさんいるでしょう。「目の前にある事すべて疑え、うちのサイトも疑え」というのはたまに書いていることですが、そのくらいはしてもらわないと、そんな高尚なサイトじゃないんだからうちは。

いつも「もう、見てる人なんていないんじゃないかな」と思うときもあるのですが、どう見ても一定数ある。正月やGWは5万人くらいまで減るのかな。でも大体、20万を行ったり来たりしている。本当にありがたいことです。

私は、何も好き好んでこの商売をやっているわけではありません。散々挫折した挙げ句、ここしかなかった。「自分探し」とか「ブラック」とか言ってる暇もなかった。生きてるだけで精一杯で、とにかく走り続けてきた。そしたら、もう行くところがなくなった。ただそれだけの話で、なにもペンが剣より強いとか知る権利とか言ってるわけじゃない。古い言葉で「ペンゴロ」ってたまに言われますが、言われてるうちが華だなと思ってます。言われなくなったら終わりだよ。

転んだり転がったり崖から落とされたりしたこともあるし、今後もあるでしょう。逆に、いいこともあるかもしれない。それもすべて運命のなせる技で、今後どうなるかなんて誰にもわからない。あした、トチ狂った北のデブが何を間違ったか東京にミサイルを落とすかもしれないし、来る来るといわれている東南海地震も来るかもしれない。それは誰にもわからない。

人の行く先は誰にもわからない。自分の行く先もわからないのに国の行く末なんて語るほど偉くないし(たまに語ってるかも・・・)、何かを動かす力はない。せいぜい、小さな世界でちょっとした、世の中のほとんどの人はどうでもいいと思っていることを書くくらいです(こないだの「ワイキキビーチは実は危険」など)。

今年こそ、面白い長編でも書いて皆さんの前に披露したいのですが、なかなかいいのは出てこない。こういうのって「勘」と「ヒラメキ」という、勢いだけで書くタチなんですよね私。だから、いま、福島第一がウンタラとか言うニュースを聞いても「もうわかったよ」としか思わない。常に新しいものを欲していて、それを生かしたい。プロ作家ならそんなことは許されないし、ヒラメキがあろうがなかろうが新しくて売れるモノを書けとなるのでしょうけど、ネットの三文文士である私はどうも自分に甘い。目指すところはあるはずなのに、どうしても投げてしまう。

昔は投げるにしてももっとしつこく追い求めてから投げていたんですけど、年食ったせいか最初から投げたりする。よくないですよね。私は結果だけを見ますが、世の中は経緯でなり立ってる世界もある。日本人的な行間や忖度なんて、経緯でしょう。結論よりも経緯を大事にする民族が日本人なのかもしれませんね。

と、いうわけで、先日あけましておめでとうございますといっていたらもう元号も変わっていたという時の流れを「早すぎるな」と感じているのは私だけでしょうか。いつまで提供できるかわかりませんが、今後も当サイトをよろしくお願いいたします。