朝だ!!

「太陽なんて大嫌い。すぐ帰ろう」

「全くお兄ちゃんは太陽嫌いなんだから」

「太陽にメリットなんかあんのか?くるみ」

「元気でない?」

「またくそ暑いのかと腹が立つだけ。」

「じゃあどんな天気がいいの?」

「ギリギリ雨降らない曇り。どんより暗ければ暗い方がいい。明るいのは目に悪いし、紫外線は無駄に日焼けして皮膚を劣化させる。プールがよければ室内に限る」

「なるほんね!くるみはおにーちゃんについてくよ!」

「つーか、眠いからさっさと帰って寝るぞ」

「ギャラクシーフライトといっても、夜中だからどうしてもサービスレベルも下がっちゃうみたいだし、おにーちゃんはあんまりお気に召さなかったみたいね」

「また15日にあるんだよ。キャンセルすっかな」

「くるみはおにーちゃんの好きにすればいいと思うよ」

「外が明るいとダメなんだ、日光に当たると極度に疲労する。」

「闇のおにーちゃん」

「まぁ、身内に何かやられたら、それが何であれ、ウチは理屈を曲げてでも強引にねじ込んででも目的を達成する。そういう闇で育ったから太陽光は俺に似合わないのさ」

「今日の予定は?」

「まず。。。昼まで寝るわ。それよりも家まで運転がきつい。くるみは飲んでないしお前が運転しろ」

「やったぁ!」

「安全運転で頼む。十分で着けとかいわないから」

「なーんだつまんないの。でもいいよ。ゆっくり帰ろ。寝てていいからね」

↑こんな妹がいたら最高ではないですか。
NH1000は間もなくfinal approachです。