変態もどこにでもいるな。

変わっている態様=変態。

https://digital.asahi.com/articles/ASMDD4G3SMDDUTIL00N.html?iref=comtop_8_02

戸籍上は男性だが女性として生きる性同一性障害の経済産業省職員が、女性トイレの使用を制限される差別を受けたなどとして、国に損害賠償などを求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。江原健志裁判長は「国民の意識や社会の変化に照らせば、自ら認識する性別に即して生活する重要な法的利益の制約は正当化できない」と述べて違法性を認め、国に132万円の賠償を命じた。

職員は2010年以降は外見上も女性として勤務していたが、同省は「勤務フロアから2階以上離れた女性用トイレ」を使うよう求めていた。戸籍上の性別を変えるには性別適合手術が必要になるが、職員は健康上の理由で手術が受けられなかったという。

判決は、同僚の女性職員に相応の配慮は必要と認めつつ、使用を制限するには個々の事情や社会状況の変化を踏まえて判断する必要があるとの判断を示した。

その上で、職員は性同一性障害と診断されており、女性ホルモンの投与で社会生活上、女性と認識される度合いが高く、男性トイレを使うことは困難だったと認定。「トランスジェンダーが、自認する性に合ったトイレを利用するのが難しい状況にあることを踏まえ、働きやすい職場環境を整える重要性が日本でも強く意識されるようになっている」と社会の変化を指摘。他の女性職員とのトラブルが生じる可能性は現実的でなく、経産省の対応は違法と結論づけた。

判決はまた、「性別適合手術を受けないんだったら、もう男に戻ってはどうか」との上司の発言についても、「原告の性自認を否定するもので、法的に許される限度を超えている」として違法と認めた。

経産省は「判決を精査して関係省庁とも相談のうえ対応する」としている。(新屋絵理)