水間さんより

◎スクープ《米国で続々;胡北・胡南・上海・独立宣言、武漢臨時政府宣言》

■歴史を俯瞰すると当然なのですが、中国国内では1911年3月、武漢新軍内部に文学社が創設され、同10月の「武昌起義」(武昌蜂起;武昌は「漢口」と同じ武漢の1地域)によって中華民国が設立された歴史のように、中国の「へそ」のような地域で常に「中国政治の火薬庫」なのです。

中華民国は、1912年1月1日に蒋介石が「南京国民政府」、蒋介石と対立していた汪兆銘が「武漢国民政府」を設立して中華民国は分裂し、蒋介石は親米、汪兆銘は親日として日本軍といっしょに戦い、現在の複雑怪奇な中国共産党政府が誕生しているのです。

武漢封鎖パンデミックに関して、2020年1月下旬から繰り返し、中国共産党崩壊を予測して、これから中国は戦前の「軍閥政治」に戻る前提で記事を配信しておりましたが、2020年2月上旬から米国で武漢・胡北省独立宣言から胡南省そして上海独立、そしてとうとう「武漢臨時政府」の設立宣言まで行われました。

「武漢臨時政府」の設立宣言は華人民主派ネットワークの人物が中心になっており、『月刊中国』鳴霞主幹の知人たちとのことです。

現在の中国政治状況は、1973年9月13日の林彪事件を彷彿させる、毛沢東主席と林彪副主席の「内攻」(権力闘争)も内包されており、行く着く先が中国共産党崩壊なのです。

それは、習近平が毛沢東のように人民解放軍をまだ掌握できておらず、6年後なら掌握して習近平の失脚は無かったであろうが、習近平の終わりの始まりは、数年前に「2030年に米国を抜いて世界の覇権」を握るなどと無知な宣言をしたときから、この状況は決定付けられていたのです。

その歴史の潮流に逆行して経済人を数百人も引き連れて訪中していた安倍首相は、歴史の不幸を繰り返す「崖っぷち」で、いま現在「首の皮一枚」で繋がっているのです。

何故、麻生太郎財務大臣が2008年、総理大臣に就任したときに提唱した「自由と繁栄の弧」を推進できなかったのか。米国の現在の政策は正に「自由と繁栄の弧」を実践しているのです。

日本や米国からパクった半導体技術や「5G」技術を粉砕するまで、米国の共和党も民主党も手を緩めることはないのです。これが歴史から学ぶことなのです。

「大東亜戦争」はあっても「日中戦争」なるものはありませんが、仮に「日中戦争」があったと仮定して、日本は中国に敗けてません、米国に敗けたのであり、中国大陸ではソ連軍と戦っていたと言っても過言ではありません。それが証拠に中国大陸での終戦処理の中華民国軍と日本軍の【兵器引継書(600冊)】はすべてソ連に保存されていたのです。

これ程、重要な同引継書(歴史的資料)を日本政府に「数千万円」で買い上げるように戸井田徹衆議院議員(当時;内閣府政務官)といっしょに打診したが、小泉純一郎首相は動きませんでした。

◆歴史から学ぶことは、拙著『ひと目でわかる』シリーズに記載してありますが、いま武漢が話題の中心になっていますので、『ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神』の中に、武漢での現在に繋がる「報道写真」の掲載ページと武漢周辺地図を明らかにします。

まず、55ページの「日中戦争当時の中国」の地図をご覧ください。
【武漢】とは、「【漢口】【武昌】【漢陽】」の3市を合わせて武漢と総称していたことを記しています。また武漢に接している【孝感】も武漢と一帯であることが解るように記載してあります。

そこで、当時武漢とその周辺の政治状況を「動かぬ証拠」(報道写真;一次資料)を提示して解説してあります。

◆19・20ページ;1938年1月20日に【孝感】で開催された「反蒋介石デモ」の写真と解説。

◆21・22ページ;1939年2月19日【漢口】で行われていた「建設東亜新秩序」の大会と解説。

◆40ページ;【漢口】「難民救済に奔走していた日本軍」の写真と解説を掲載してありますが、当時、日本軍は国連軍の「PKO」を先取りしたような難民救済活動を行っていました。ひと目で解る写真です。当時の蒋介石軍も八路軍も中国人民から略奪することは当たり前、それが「給料」のようなものでしたが、その蒋介石軍と八路軍を肩入れしたことで近代文明は停滞したつけが、「武漢パンデミック」となって露になったのです。

米国もやっと中国の度しがたい実態に気づいたようですが、90年気付くのが遅かったのです。

◆47ページ;1940年「日本軍と共同で蒋介石軍と八路軍(人民解放軍)に対抗する河南救国軍・劉昌義将軍」の写真と解説。

◆80ページ;1937年12月「南京陥落二日後に天安門で五色旗と日の丸が翻っていた」これは北京天安門広場に五万人の中国人が押し寄せ、蒋介石軍の敗北を祝っていた事実なのです。歴史は書き換えられています。

当時、米国は民主主義と逆行した政策をとり、中国人民を弾圧していた蒋介石軍に肩入れしていました。

◆上記の歴史認識を踏まえると、習近平を国賓で招待する安倍首相は、西尾幹二先生が繰り返して仰っている「歴史に無知な最悪の宰相」になりますので、武漢パンデミックが収束する秋以降に、中国人民共和国主席(習近平は失脚している場合もあります)の訪日を延期するように要請してください。

※この武漢パンデミックの危機的状況で、『月刊中国』の鳴霞さんを排除していた『夕刊フジ』が電話してきたそうですが、『夕刊フジ』が大好きな中国の専門家に取材すればいいのであり、まずは謝罪が必要なのではないか。

■総理官邸ホームページや安倍首相にガンガンメールで要請してください。

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※中国情報の第一人者は知る人ぞ知る鳴霞氏ですが、華人民主派の国際ネットワーク日本代表でもあり、毎月、中国情報を纏めて『月刊中国』を発行していますので、中国に進出している日本企業とか中国の内情を深く知りたい方に講読をお薦めします。
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『月刊中国』鳴霞主幹
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◆ジャーナリスト・近現代史研究家:水間政憲

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