永田町詩人さんよりの投稿

「だまされ女のブルース」

 

友誼、友好、ピンポン玉で

結んだ絆はウソだったのね。

 

互いに交わす握手の裏で

軍備増強、核兵器、政治工作、浸透スパイ。

盗み出される先進技術。

 

著作権など守りもせずに

各地にできるトンデモパーク。

 

身体も心も魅入られて

知らず知らずに盗まれる。

 

いけない貴方のとりこになって

国を売れとのご命令。

 

こんな私に誰がした。

こんな哀れな堕ちた身に

篠つく雨はつらすぎる。

 

ああ、中華人民共和国さま。

わたし、お恨み申します。

 

 

昔のいくさの傷跡を

忘れてやるには、金がいる。

あの泥沼の戦いの傷が少しでも癒えるなら

多少の金など惜しくはなかった。

 

しかし、いくら貴方に貢いでも

さらにワイロをせびられる。

 

会社や雇用を作っても

反日デモで潰される。

 

いくら貴方に尽くしても

反日記念館は続々と

建って、展示は嘘八百。

 

プロパガンダで責められて

殺した数もケタ違いに

水増しされてなじられる。

 

こんな哀れな堕ちた身に

ODAはひどすぎる。

 

ああ、中華人民共和国さま。

わたし、お恨み申します。

 

 

こんな私を踏み台にして

今や貴方もご立派な紳士面。

国際社会や国連で

肩で風切る世界のエリート。

 

タックスヘブンに密かに作った

隠し口座も知らぬげに。

そのお子たちはリッチな留学。

ランボルギーニに、フェラーリ、ポルシェ、

スーパーカーを乗り回す。

 

逃亡準備は、市民権。

カナダ、アメリカ、欧州と

金にあかせて買いあさる。

 

しかし私は忘れない。

だまされ、犯され、傷つけられた

女の恨みは怖いのよ。

細いナイフを光らせて

憎い貴方を待っている。

どこへ逃げても貴方の影を

追って、探して、まとわりつくわ。

 

ああ、中華人民共和国さま。

わたし、お恨み申します。

 

 

人をだまして生きるより

だまされながらも、相手を許す。

祖父、祖母からはそう教わった、

それが日本の美徳だと。

 

しかし、日本古来の優しい思いを、

貴方は全く理解せず。

とことんむごい貴方には、

決して分からぬものだった。

 

だまされるのが悪いのさ、と

せせら笑って去っていく。

バカな女はそうでもしなきゃ

金輪際分からないのさ、と言い捨てて。

 

さらに貴方は無理難題。

ウイルスまいて、好き放題。

島をよこせと船を出し

マスクを送る、と恩着せる。

 

ああ、中華人民共和国さま

わたし、お恨み申します。

 

 

そんな貴方もいつしか分かる。

国が破れて、廃墟の中で

たった一人で取り残されて。

 

その時私はどうするだろう。

その時、何を思うだろう。

 

でも、中華人民共和国さま

わたし、お恨み申します。

 

20200810 憂国詩人・虚空亭駄々濫坊