詩人から詩が届きました【投稿】

マッチ擦る つかのま海に 霧ふかし

身捨つるほどの 祖国はありや

寺山修司作品集『われに五月を』

「祖国喪失」と題された一連より、1957年(昭和32)

 

戦後昭和の大歌人、寺山修司氏の名歌に応え、

令和に吟ずるヘボ歌人の短歌一首

 

言の葉を 尽くして護る 日の本の

身捨つるほどの 母国なりせば

 

ことのはを つくしてまもる ひのもとの

みすつるほどの ぼこくなりせば

 

憂国歌人・虚空亭駄々濫坊之麻呂 20200905