そして火曜日に続いて再び訪れる

多治速比売神社。といっても、今日は俺が行っているわけじゃない。神社キチガイが訪問しているのである。
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ウィキより

和泉国大鳥郡の延喜式内社二十四座のひとつで西暦530年頃の創建と伝えられている。明治初年までは総福寺と並存した神宮寺であったが、神仏分離の際神社のみとなった。現在の本殿は室町時代の建造物で国の重要文化財に指定されている。境内には13の末社「坂上神社(式内社)、鴨田神社(式内社)、大神社、住吉社、天照社、八幡社、春日社、熊野社、白山社、弁天社、稲荷社、福石社、水天宮」があり合わせて荒山宮とよばれている。

本殿は国の重要文化財に指定され、様式は三間社入母屋造で正面に千鳥破風があり大きな向拝があって、それに軒唐破風がついている。向拝柱上部中央の蟇股には龍・雲・浪、左右の蟇股には表面に牡丹・唐獅子、裏面に雲・宝珠、内法長押正面中央の蟇股には桐、右の蟇股には鯱、左の蟇股には山茶花・松・幣が、北と南の側面蟇股には鯉・松・滝・雲がそれぞれ彫られている。向拝の手挟は透彫で左右二個あり、向かって右は右面に芭蕉に蟷螂、左面に水に蓮、向かって左は右面に海藻と貝類、左面に水に花菖蒲が彫られている。向拝の木鼻は獣頭のような変わった珍しい形が付けてある。芭蕉に蟷螂の彫刻は全国でもここだけとされる。解体修理の際、天文8年と10年の墨書が発見され、文政2年の棟札の写しには、天文12年2月に再建されたと書かれていたことから天文8年から12年にわたって建てられたことが明らかとなった。