えげつない。

http://www.molihua.org/2015/08/58.html

まぁ、腐ってるより焼けてた方がいいとか思うのは俺だけか。以下は武器に詳しい人の話。

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これ、師団重砲で集中射撃か戦術核クラスの破壊力ですね。(師団重砲は師団を支援する砲撃部隊、陸上兵器では最大火力)

画像から考察できること

1)瞬間的な高熱と爆風が連続発生

焼けた自動車のアルミホイルが溶けていることから、最低でも700度の高温となっています。溶け方にも注目。凝固した形状に段差が見られること、アルミの中に金属片や石が確認出来ること。これから推定するのは何度も温度変化が連続したことです。一方で車体の薄鋼板は溶けた形跡なし。爆発中でも1500度には達していなかったです。

遺棄された消防車を見るとタイヤは燃えてない。でも車体は燃えている。おそらく爆心から離れた場所と推定しますが、瞬間的な高熱を浴びて車体の塗料が炎上かと。(タイヤは意外と燃えないのです)

建築物関係だと爆風の抜け方がポイントですね。一発目の爆風でガラスが砕けますが、ふつうは窓枠は残ります。窓枠が残っていないのは、爆風と同時に何かが飛んできた証拠。

二発目以降は反対側の窓かドアを吹き飛ばして抜けます。マンションみたいに中央廊下の建物は片側が全滅するパターン。(建物のドアは外からの圧力には強いです)

2)遺骸(合掌)から見た考察(グロい話だよ、注意)

ガス爆発事故とか、東名高速日本坂トンネル事故とか、かなりの修羅場を現場で経験してまして、かなりグロい話も見聞きしておりますが、今回の画像にある遺骸をみると、爆風による圧死、火災による焼死、窒息死、それ以外での死亡となるようです。

圧死の場合、遺骸の状況は凄惨を極めます。バラバラになるか、グチャグチャになるか。二人だと思っていたら三人だったなんて話もあります。

焼死は黒コゲなんで判りやすいと思いますが、人体が焼けた場合、肘、膝などの関節が収縮して曲がります(拳は握った状態になる)。

窒息死の場合は意識があるうちに口を保護するため、肘が曲がっているのが大多数。

で、一番の謎は上記リンク2枚目の画像。頭髪や衣服は焼けてますが肘、膝などは曲がっていない。おそらくですが、報道にある青酸化合物による遺骸かと思います。呼吸困難による防御反応すら取れずに絶命されたようです。

3)その他

で、何が爆発したのか。

一般の危険物ではありませんね。爆発の規模が違いますから。軍用の何かが爆発したと思って間違いないでしょう。

爆発の動画を見ると花火のようにキラキラした物体が先に飛んでいます。大規模な爆発の場合(震災の時のコンビナート火災とか)は、爆発と同時に爆心周辺の可燃物が飛び、続いて爆風で別の可燃物が飛びます。画像のように最初から派手に破片を撒き散らすのは兵器です。おそらく軍用の砲弾(多分、榴弾です)かクラスタ爆弾でしょう。

炸薬の分量でいえば航空機用の通常爆弾も派手に炸裂しますが、こちらは爆風効果に特化していて破片は少ないです。対空ミサイル、地雷などは意外と炸薬量が少ないので地味に爆発します。

4)最後に。

爆心地の上空画像。凄いね。戦術核兵器の攻撃跡みたい。で、あの国とか、北の国とかが日本国に照準を合わせているミサイルには、これの10倍以上の破壊力がある弾頭が装着されてます。

そう、明日が普通に訪れる保障なんて無いのです。