酔生夢死

究極に楽なのは「酔いながら生き、夢見ている間に死ぬ」ことである。喜怒哀楽愛別離苦諸々を知らなければ、不幸などもそもそもない。究極の幸せは無知のまま生きることだ。ほとんどの動物のように。

しかし普通に生まれ育てばそうはいかない。金持ちは金持ちの悩みがあり、貧乏には貧乏の悩みがある。
人から見て良いことでも、本人にとっては良くないこと、自分にとって良いことでも、他人は悪いと思うこともある。

プラスはマイナスでもあり、太陽のあとには闇も来る。
なるべくすべてのことに中庸であれば、おそらくは、ラクに生きれるだろう。

個別の事柄ではなく、自分自身全部の陰陽、プラスマイナス、白黒を考えると良い。実にバランスが取れている。