海外で活躍しろ若人よ!

グローバル、国際化etc・・・まぁ、商売人でも役人でも、「若い日本人は海外に行くべきだ」という。まぁ、俺もそう思う。オレは、中学校の時から英語教師に恵まれなかったために英語が苦手(要はむさいオッサン教師だったから。美人教師の科目ではすぐに成績のびまくりでした・笑)。まぁ、いままでは別に日本語で全部押し切ってきたし必要なかったってのもあるけど、いまになると、しゃべれた方が「面白いこと」の幅は増えただろうなぁと思う。

ああ、海外に行くべきといっても、「自分探し」やら「ワーホリ」とかで、へんぴなNGOだのなんだのに参加するのははっきり言って意味がない。日本企業の場合、「現地採用」の社員は一生現地採用だし、一生給料が安い。面接でワーホリの話なんかしても日本企業では別にプラスにならない(有名大学の留学は別)。だから、ダメなのだ。その地域に骨を埋めるつもりならいいが、グローバルに活躍したいのであれば、絶対に大手企業に就職しないとダメだ。

もちろん上記は、オレみたいなキリギリスのような人生を歩んでもそれなりに面白くて運がいい人には当てはまらない。あくまでも「それなりの大学で、それなりの大手企業に就職する人」に向けての一般的な話である。

さて、共同通信で面白い記事があった。「海外勤務をのぞまない新入社員が多い」という記事だ。

 「海外で働きたいとは思わない」と考える新入社員が63・7%に達し、過去最多だったとする調査結果を産業能率大(東京)がまとめた。前回の2013年度調査より5・4ポイント増え、調査を始めた01年度(29・2%)と比べると2倍以上になった。語学力に自信がないため海外勤務を敬遠する人が多く、若者の内向き志向が強まっている。調査は7~8月、本年度に入社した新入社員にインターネットで実施。831人が回答した。海外で働きたいかという質問に対し、2番目に多かった回答は「国・地域によっては働きたい」で27・2%。「どんな国・地域でも働きたい」は9・1%だった。

 海外勤務を望まない人に理由を複数回答で問うと、「語学力に自信がない」が65・6%で最多。「生活面で不安」が46・9%、「仕事の能力に自信がない」が31・2%と続いた。留学経験のある130人に限って海外勤務希望を調べると、「国・地域によっては働きたい」が58・5%で最多。「働きたいとは思わない」は24・6%にとどまり、「どんな国・地域でも働きたい」が16・9%だった。

 同大グローバルマネジメント研究所の内藤英俊主幹研究員は「海外に行けば意識が変わる人が多い。経営のグローバル化が進む中、企業は若い社員を積極的に海外に派遣すべきだ」と話した。

↑で、ここまで引っ張っといてアホなオチで終わらすわけだが・・・オレは海外勤務なんてまっぴらごめんだね。ほとんどの国で嫌だよ。

・日本文化がわからない奴と会話するのが面倒

・飯がまずい

・日本人のかわいい子がいない(外国に留学するような女はだいたい曲者か気の強い奴ばかり)

・色々行った結果、日本が一番楽でたのしい

・・・というわけで、オレなら「海外なんてまっぴらごめん。たまに遊びに行くならいいけど仕事するなんて冗談じゃない」となるのだが、大手企業で上に行きたい大学生は、積極的に海外に行く気持ちを持たないとダメだ。苦手意識持っていても、行けばなんとかなるもんだ。それくらいのことができない奴はトップにはなれない。