ヤクルトからはじめて今はこれ。腸内細菌はすべてを救う。

その昔「腸が超元気なら花粉症にならない」とか「腸が元気ならガンにならない」とか言われていたが、どうも本当にそうらしい。すべてのガンに効果があるわけではないのだろうが、少なくとも、腸内細菌が正常化している人とダメになっている人、両方が同じ生牡蠣食ったら、ノロウイルスにかかったりするのは後者の可能性が高いだろう。

セロトニンも腸で作られているという。精神系の薬のSSRI、SNRIは、それぞれセロトニン再取込阻害薬、セロトニン、ノルアドレナリン再取込阻害薬となっている(古い三環系抗うつ薬もそういう働きがある)が、セロトニンがたくさんできるなら意欲が増えることであろう。腸内が元気なら欝病も軽減するのかもしれないと思う今日この頃なのです。

てなわけで、いつものimbさん。

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<imb岩田さんより>いつもお世話になり、心から感謝申し上げます。

近年、「脳腸相関」という言葉が一般的に用いられるようになってきました。これは読んで字の如く、「脳(心)の状態と腸内環境には強い関係がある」という意味です。長らく、“どちらが先か?”という、ちょうど「鶏が先か?卵が先か?」のような議論がありましたが、現在では、そういう問題ではなく、脳(心)の状態が悪くなると、腸内環境に変化が生じ、また腸内環境が悪くなると脳(心)の状態に悪影響を及ぼすことが分かってきました。

たとえば、科学界で世界的に権威のある学術誌「Nature(ネイチャー)」でも活発な報告が行われています。

 

【増えつつある脳腸相関の証拠】

http://xtw.me/XMlh2CO

『腸内細菌が心の健康に影響を与えるという説に支持が集まっている。』

『「プロバイオティック」食品を販売する会社は、以前から、適正な腸内細菌を育てることが心の健康に良い影響をもたらすと主張してきたが、神経科学者たちは概してその意見には懐疑的だった。しかし現在、腸内のマイクロバイオーム(常在微生物群)が自閉症やうつ病などの疾患と関連していることを裏付ける確かな証拠が積み重ねられつつあり、神経科学者たちは、そうした結びつきが臨床的に重要なだけでなく、実験計画にも影響を与えかねないと考え始めている。』

(2015年Nature ダイジェスト Vol. 12 No. 2)

【発達障害、母の腸内細菌減影響か 脳の発達異常と関連性示唆、福井大】

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/87905.html

『福井大学の研究チームは20日、腸内細菌が少ない母親から生まれた子どもに発達障害が現れる可能性があることを妊娠マウスの実験で示したと発表した。米オンライン科学誌プロスワンに論文が掲載される。母体の腸内環境悪化と子どもの脳の発達異常について関連性を示唆する内容で、仕組みの解明や予防につながる成果と期待される。』(2016年1月21日 福井新聞)

ひとつの事象を解明するには長い年月と多くの研究、そして実体験の積み重ねが必要であり、ただ不安に煽られるばかりでは貴重な人生の時間がもったいないと思います。しかし、考え得る危険性が簡単な方法で容易に回避できるのであれば、積極的に試すことは有意義です。

そこで、本日のオススメは良好な腸内環境づくりの鍵を握る『乳酸菌&ビフィズス菌』です。

前述の論文や記事にある「脳腸相関」も、乳酸菌やビフィズス菌を摂ることによって腸内環境を整え、引いては脳(心)の状態を健康に保つことができるという事実で説明が可能です。ストレスを受けることによって視床下部→下垂→副腎軸を介して消化管局所で放出されるカテコラミンが腸内細菌のバランスを崩すという流れで証明されています。

腸内で善玉菌が減少するとさらにストレスが重く心身にのしかかります。それは「幸せ物質」として有名なセロトニンの腸内生産量が落ちるからです。すでにご存じの方も多いと思いますが、うつ病や抑うつ状態の人の脳内ではセロトニンの量が減ったり、受け渡しがうまく行われていなかったりします。

肝心なセロトニンのほぼすべて(90%以上)が腸内で生合成されているのです。そのため、有害なストレスを受けることによって腸内環境が悪くなると必然的にセロトニン生産量が減り、さらにストレスを感じて心身全体にさまざまな悪影響を及ぼすという悪循環に陥ります。

 

アイ・エム・ビーの『乳酸菌&ビフィズス菌』には1日目安量の2カプセル中、生きて腸まで届く有胞子性乳酸菌(ラクリス菌)が1億個、ビフィズス菌(BB536菌)が40億個も配合されています。このビフィズス菌の量は特定保健用食品のヨーグルト(80g)3個分に相当します。

 

この機会にぜひ、『乳酸菌&ビフィズス菌』を毎日の生活に取り入れて「脳腸相関」による脳(心)の快適化、免疫向上による感染症予防、便秘や下痢の改善などさまざまな健康効果にご期待ください。

二階堂様におかれましては、日々、ご多用のことと存じますが、何卒よろしくご案内のほどお願い申し上げます。

岩田眞人 拝