バカなJICA、これがマスコミが報じない実態だ!

<バングラデシュ特殊潜行情報員さんより>今回、ダッカで日本人7名を含む20人が犠牲になったテロですが、非常に残念で亡くなられた方達とそのご家族には心からお悔やみを申し上げます。

私も以前にダッカに数年住んでいて、現地のテロ組織と喧嘩したりしとった関係で現地の各種情勢や犯罪・イスラムテロ組織関係の情報は詳しいのですが、今回の事件はJICAと犠牲になった日本人と派遣したコンサルティング会社の三者は、認識の甘さと情報収集能力の低さが招いた悲劇です。自業自得と言えるでしょう。

事件の起きたグルシャン2地区は、私もよく行った地区ですが、マスコミが報道しているような

「高級住宅街が近くて、安全な地区」とは決して言いきれません。

確かに日中から夜9時までは人道理も多く、交通量が多いのと、近くに各国大使館が密集しているエンバシー(大使館)ロードがあるので警察や軍隊がそこらじゅうに居ますし、要所要所にRABと言われる軍と警察官の中から選抜された武装特殊部隊が、チームを組んで検問と警備を行っているのですが、夜の9時を過ぎると彼らは殆ど居なくなり、人通りや交通量も激減するので、外国人や現地の富裕層を狙った犯罪が夜9時以降は急増する危険地帯に早変わりします。

(この地区は夜間の武装強盗などの犯罪が多く、今回の事件直前にも外国人がこの地区でISを名乗る人間に殺されたそうです)

私もこの地区に住んでいる現地人の友人の家に遊びに行った時などは夜9時以降になると、友人から危険だから泊まっていけと言われ、どうしても帰らなければならないときは友人が車で送ってくれたものです。危険なので1人では絶対に帰らせてくれませんでした(笑)

さて、今回の事件ですが、私が直接現地の友人に確認した情報では、

・犯人は富裕層が通う有名私立大学の学生で金持ちのボンボン連中。

・武器はアサルトライフル(マシンガン)で武装。

・店に入るなりいきなり2名を射殺。

・外国人は問答無用で射殺。

・ベンガル人も殺されているが、これはコーランの暗唱が出来なかったために、イスラム教徒と認められず殺された可能性が高い。

・人質を取っての立てこもりではなかった。ただ殺すことが目的(金銭や政治犯・宗教犯の釈放要求は一切なし、ゆえに軍があっさり突入できた。)

・現場にいた日本人はJICAがバングラ政府と締結した地下鉄建設事業で依頼派遣された民間コンサル会社の社員。

・事件当時、日本人たちに現地人のガイドもしくはコーディネーターが随伴していなかった可能性がある。(ゆえにあの時間にあの場所で呑気に飯を食っていた、しかも女性も)→私から考えると信じられない行動です。

・現地で日本人被害者全員の名前は公表されているが顔写真が一切公表されていない。ほかのイタリア人などの顔写真はすぐに公表され報道されている。(あの国では被害者と加害者の顔写真は必ずマスコミに公表される)

 

それ以外にも、ISが公表した現場の写真(遺体もそのまま)を見ましたが、明らかに外国人に対して店に入るなり問答無用で撃ったことがうかがえます。なぜなら、ただ単に無差別に殺すのなら外国人の死体があのように折り重なって固まっているのは不自然で、これは明らかに逃げる間もなく外国人に向けて一斉に銃弾を浴びせた結果でしょう。

只の無差別発砲なら皆逃げ惑うので死体の位置はもっとばらけるはずです。

 

次に今回の事件の背景等を私なりに考えてみました。

「今回のテロは野党のBNPもしくはJIが学生運動員を使って起こさせた可能性がある」(各大学に学生による各政党支持組織がある)

今現在、バングラの与党はハシナ首相のアワミリーグですが、アワミリーグが与党になってから与党から野党に追いやられたBNPとJIはその後(ここ7年位)も国境警備軍を先導して反乱を起こさせたり、学生暴動や民衆暴動を扇動したりしている。(与党アワミリーグの追い落としが狙い)

しかも、JIは国会議員を数名出してはいるが、母体はイスラム原理主義テロ組織で(公明と創価の関係みたいなもんです)

アルカイダとタリバンとは3者対等同盟を結んでいるバリバリのテロ組織で、現地でも恐れられている最大の組織でパキスタンのJIの分家にあたる組織です。ちなみにBNPはそんなJIとはズブズブの仲良しさんです。(まるで自民と公明みたい 笑)

しかし、アルカイダ系は最近落ち目でビンラディンも消されたので、JIが流行のISに乗り換えた可能性は十分にあります。現にISが現場写真をUPするのが異常に早かったですしね。しかも、犯人のうち5名が過激派として当局からマークされていた事を考えると可能性はより高いと考えます。

「武器は警察もしくは軍から流れた可能性が高い」

つい先日までバングラ国内で起きていたISを名乗った人間の外国人や異教徒を狙った単発の殺人事件では、拳銃や刃物を使ったものだったが、一般に出回っている銃は拳銃か散弾銃、単発式ライフル程度が殆どで、基本所持は許可制で規制は厳しい。

以前より銃の違法流入が多くなったとはいえ殆どは現地のヤクザが売買しているもので、日本のヤクザよりしょぼいかもってレベル。今回はアサルトライフル・マシンガンを犯行に使用している銃の写真(犯行前に犯人がISの旗の前で撮った写真)では、バングラの軍や警察が使用している物と同型の銃を持っており、それらの銃は使い古しの中古の銃だった。

これも前述したBNPやJIなら軍や警察に対して、未だに影響力はあるだろうしシンパも居るので横流しは簡単だと思われる。何にしても一大学生があの国で誰から(組織)の支援もなく独自にアサルトライフルやマシンガンを手に入れるのは通常無理でしょう。

 

「犯人はなんちゃってIS?」

バングラは先月から過激派掃討で危険分子(過激派)を片っ端から逮捕して、1週間程度で1万人位逮捕しまくったので、反発した過激派がISの名を語って暴発した可能性もあります。あの国の過激派(バングラのテロ組織のメンバーは高学歴のインテリ層が多い)は金持ってる連中が多いので、銃の購入も金に物を言わせて軍や警察から横流しさせた物を買った可能性がありますね。あの国は金次第ですから。

賄賂天国です(笑) 石原伸晃のいうとおり、「最後は金目」です。

 

最後に、今回の事件で日本人が犠牲になったのは明らかにJICAの怠慢が最大の原因でしょう。先に上げた状況を現地に住んでいるJICA職員が、ちゃんとした情勢調査や情報収集を行って、依頼した企業にきちんと現地の情勢を伝えていれば防げた事案だと思います。

現在のバングラの情勢を考えたら普通はあの時間に来たばかりの日本人をグルシャン2のレストランで食事をさせたり、現地に日本人女性を来させるようには手配(依頼)しないと思います。(女性はレイプされながら首を斬られたと聞いています。)

JICAがバングラに現地事務所を設置して職員を常駐させている事に意味はないです。だって昔から現地の日本人や協力隊の連中から「ただ居るだけで役立たずなんだもん。」って言われてますから(笑)

----------------------

 

諸外国警備、情報、武装警護のご用命は「桜警備企画株式会社」へどうぞ。会社の連絡先がない?そりゃ、わからないなら依頼できないね。残念、残念。