文科省 次官も小松も 犯人(ホシ)捜し。

そうそう、忘れてた。文科省天下り問題。どうもうちも有名になったね!元々かなり有名だけど。オレをJAXAの理事にしてくれたら犯人を教えます、とか言ってみたり(笑)。

なんでも、小松親次郎、戸谷次官ともに、犯人探しにやっきなっているみたいだね。なんなら、オレから総理に伝えようか?お前にそんなルートないだろって?あるんだよ。信じなくていいけど。ふふふっ。

では、文科省の某ノンキャリよりのメール。

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二階堂様

いつも楽しく拝見させて頂いております。天下り問題に追記しますと。今回の文科省の天下り問題は、戸谷次官や小松文科審など、キャリアに限った問題ではありません。

むしろ問題なのは、いわゆるノンキャリアの方です。怪文書を目にしたときには、多少の驚きはありましたが、ああやっぱり出たのかといった感じで、素直に受け止めてしまいました。

最終報告書とその処分内容に対して、皆口には出しませんでしたが、大いに不満があったとことは事実であり、なぜ、人事課長経験者の処分が異常に重いのか不思議でした。

その答えが、怪文書だったのです。(良くできた怪文書だと、省内では評判となっています。)

小松文科審がすべて悪いとは申しませんが、少なくとも、天下りシステム構築の中枢にいたことは、関係者の共通認識でした。我々は組織の一員であり、上からの指示・命令で動く歯車の一つにすぎませんし、抵抗の余地などないのが現実です。

ただただ、旧文部系先輩のためにと、忠誠心を発揮してきた、その歯車(部下)に対して、厳しい処分を科すとは、情けない限りです。

文科省という組織を守る上で、どこかの時点で線を引くことは必要だと思いますが、本来であれば、潔く、旧文部系トップである自らを厳しく罰し、将来のある後輩を守り、道を確保すべきではないかと考えます。このままでは、キャリアの方々もさることながら、我々、ノンキャリアの退職後の将来は絶望的です。

全ての処分を見直してほしいとは申しませんが、そもそものシステム構築に関わった関係者を明確にし、その元凶を洗い出すことが重要であり、意図的、あるいは事実と異なる部分は修正すべきではないかと考えます。

臭いものには蓋をして、またはトカゲの尻尾切りで一件落着とならないことを願うばかりです。

 

余談ですが、小松文科審(早稲田政経、昭和56年入省)の奥様、小松弥生元研究振興局長(東大法、昭和56年入省)に関する情報です。

昨年11月に突然辞任され、当初、外郭団体に天下るということで聞かされていましたが、この天下り問題を受けて、埼玉県の教育長(準天下り?)へ方針転換し、2月に議会承認を得ていたのですが、3月28日に、上田知事が異例の継続審査としました。(理由は不明ですが、虫のいい話でもあり、天下り問題と議会の押し付けを嫌がったのではないかと考えます。)

また、中央官庁における幹部人事は、通常1月か7月ですので、11月の辞任は極めて異例です。

たぶん、夫である小松文科審の将来(次官就任)を慮って、早めに辞めたのではないかと推測されます。

文部科学省において、もし私学出身者(早稲田)である小松文科審が次官に就任すれば、歴史上初めてのことだと思います。

また、昨年11月時点において、小松文科審の年次で、小松夫妻しか残っていなかったのも実に不思議なことであります。

力のある先輩方(清水元次官などの次官経験者)が、意図的に、彼の優秀なライバル達を排除してきたとしか考えられません。

それだけ、小松文科審は野心家であり、ある意味、先輩方に取り入る有能さが秀でていたのかもしれません。東大は出ていませんが(笑)。 

天下り問題を機に、省内で内部抗争が突如として勃発し、泥沼化の様相を呈してますが、その根源は、原因追及の甘さにあると認識しております。

一刻も早い事実解明と職務環境の正常化を祈念して、筆を置くことにします。

 

文科省の将来を憂う一職員より

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↑文科省の「ノンキャリの人事のドン」は誰なんだろうね。ノンキャリ人事はキャリアがなんとでもできると思っている一般の人がいるでしょうが、そこは違うはず。ノンキャリにはノンキャリの聖域があり、そこを侵すなら、それなりの報復があると聞いたことがあります。これからでしょうかね。

-永田町・霞ヶ関血風録