文科省天下り事件リークは小松かい。

<文科省OBさんより>二階堂様 文部科学省不正天下りあっせん事件、毎回楽しく拝読しております。

一連の記事や怪文書には、OBの一人として、驚きとともに、妙に納得しております。世間から見れば、さぞ滑稽に見えるのかも知れませんが、関係者に取っては苦々しく不愉快なものです。

しかしながら、内容は否定出来ないくらいに核心をついたものであり、笑えません。省庁再編から既に16年も経過しているにも関わらず、文科省の中は、未だに、旧文部系と旧科技系に割れています。

本省を揺るがすような大事件だったSTAP細胞事件や、今回の天下り事件など、お互いに他人の不幸を喜んでいるのが実態です。

先日の、戸谷次官の花見の席でのエピソードがそれを如実に表していると思いますし、怪文書にもあるように、小松文科審が天下り問題の黒幕ということを理由として、当面は、旧科技庁系で次官を回していこうと考えているのは見え見えです。

天下り問題に関しては、怪文書に書かれている通りだと思いますが、実は、私たちから見て、一つだけ明らかになっていないことがあります。それは、そもそも、天下り問題がなぜ発覚したのかということです。吉田元高等教育局長が問題の源泉であることは間違いないと思いますが、なぜ発覚したのかが解明されていません。

そのヒントは、やはり、小松親次郎審議官が、早稲田大学OBであることではないかと考えます。また、奥さんの小松弥生さんが辞めた時期も大きく関係しています。

あくまでも仮定の話ではありますが、早稲田大学の関係者が、早稲田大学OBの小松に、吉田元高等教育局長の天下りが法に抵触しているので再就職等監視委員会に告発したいと事前に相談し、その情報を元に、清水元次官と結託し、前川前次官を降ろそうと、自ら、リークしたとしたら、何となく辻褄が合うように思えて仕方がありません。

前川前次官が辞職に追い込まれると想定していたかどうかは定かではありませんが、前川前次官を追い落とせれば、旧文部系のトップとなり、関係者にかなりのダメージを与えることが想定でき、ライバルを蹴落とし、近い将来、次官になれると踏んだのでしょう。

小松の学歴コンプレックスは相当なものであり、文科省の主流である初等中等局長には当然のごとくなれずじまいで、まして、次官など夢の夢であり、そういう中で、思わぬところから、光が差し込んできたというのが実態かもしれませんね。

しかしながら、怪文書にもあるように、またそういう見方からしても、小松や清水元次官が天下り問題の黒幕であることに間違いありません。

今回の処分に関しては、文科省の職員やOBを含めて、誰も納得しておりませんし、また、近い将来、小松が次官になることにも、誰も期待などしてません。その小松の親分が、何もしない役人の典型である、清水元次官です。

国会から呼ばれても平気で海外へ逃亡していて、文科省の幹部からは、「問題を先送りしているだけで何も解決しない」と、批判の嵐です。

小松などの守旧派には早期に退場して頂くことが、文部科学省を再生させる近道だと考えます。

三流官庁の文科省の人事や内部抗争など、どのマスコミも無関心です。ここは、二階堂さまに頼るしかありません。何卒、宜しくお願い申し上げます。

(コメント)うちに頼られても(苦笑)JAXAの理事くれませんか(笑)。それは冗談ですが、天下りなんて話を巧みに利用して、たかだか次官になるためだけに一生懸命ってのも、お笑いですね。もちろん次官になればそのあとの天下りもいいですし、勲章も出ますしね。その程度のことで喜べる人がうらやましいのですが、役人にとっては重大なことなんでしょうね。

 いつまで続くのでしょうか。このつまらない話は。文科省って、学校を所管する割に頭が悪いんですね。大丈夫なんですかこの国は。

 小松何某、通称”おやじろう”がリークしたのかどうかはさておき。怪しいことは間違いないですね。でも、小物ゆえの動きなのでしょう。大物官僚もいなけりゃ大物政治家もいない、つまらない世の中です。