【投稿】二階の元秘書が犯罪者

今日(5月19日)、大阪地裁で、脱税の共犯として自民党二階幹事長の元秘書である花田和歌山県議が懲役1年6月(執行猶予3年)、罰金500万円の判決が言い渡されました。無罪を主張していた花田県議は、即日、控訴したようです。もちろん県議は辞職しません。
実は、花田県議は、次期和歌山県議会議長に内定していたようで、自民党県議団の中で大揉めになっているようです。
   和歌山県議会の議長は、原則、最大会派の自民党県議団の議員の中で当選回数によって所属議員が、持ち回りで議長に就いていたもので、次の順番は花田県議ということだったようです。
  花田県議の有罪判決で、次の議長の予定だった花田県議を外して、花田県議の次の順番である和歌山市選出の尾崎太郎県議が次の議長ということになりますが、異論が出て大揉めになっているといいます。
   花田県議の議長内定も、花田県議の初公判のときに、自民党和歌山県議団の有志が、大阪で「花田県議の無罪を確信する」と記者会見をやっていたりしたので、花田県議の議長の内定を拒めなかったと思われます。まあ、二階さんの影響力もあったのでしょうが。
   今後、6月の県議会議長の人事、花田県議に対する辞職勧告などいろいろと揉めることが多そうです。そして、あっと驚く刑事被告人で一審で有罪判決を受けた県議会議長誕生もあり得ない話ではないのも事実のようです。
なお、3月にハイブリッド車での盗電で書類送検が発覚した共産党県議団の松坂元県議は、発覚後すぐに辞職しています。
こういう経緯もあり、自民党県議団にとって大きな影響力のある二階幹事長の元秘書ということもありで、二階さんの息がかかった県議が幅を効かせている和歌山県議会で世耕派や、非二階派の県議たちの不満がどのように出て来るのか予断を許さない状況になるのかもしれません。

-貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか?