こういうことはほとんどの人は知らないだろう

夫婦別姓なんかを言う前にこういうことをきっちり国民に知らせる必要があるのではないか。正直言って、関係したくないと思っている人も多かろう。しかも手続き主体が爺さん婆さんになるから、なかなかこういう所まで頭が回らない。実際に「被害」に合う人は少ないのかもしれないが、これらの民法の細かいところまで、何らかの方法で国民に知らせる必要があろう。いくら法が「公布した時点で知らない人が悪い」という建前でもだ。

もはや「3世代家族」とか「夫の母を介護する妻」なんてのは通用しない時代だ。景気のいい時代はそれでもまだよかったのかもしれないし、カネ持ってる奴らや安定した生活を送る奴らはまぁいいだろう。でもこういう問題で一番ワリを食うのは貧乏人と相場が決まっている。

以下朝日新聞より引用。

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http://www.asahi.com/articles/ASK5B7XF6K5BPTIL03B.html

結婚してできた配偶者の血族との姻族関係は、離婚をすれば自動的に終わる。しかし夫か妻の一方が亡くなった場合、関係を終了するには役所へ「姻族関係終了届」を出す必要がある。これが「死後離婚」とよばれる。法務省によると、2015年度の届け出数は2783件。06年度からの10年で1・5倍に増えた。戸籍には、姻族関係終了の届け出日が記載され、受理した役所が受理証明書を発行してくれる。