野島はうそつき。金をやってはいかんぞ台湾人は。

2019-06-04づけ、台湾の総合雑誌『天下雑誌』に奇妙な記事が掲載された。
https://www.cw.com.tw/article/article.action?id=5095458&utm_source=fb_......B-8e56YfIs
平成天皇期の時勢を語りつつ退位と21世紀の天皇家の問題を簡略にまとめたものだが、グーグル翻訳で内容を翻訳しても大体の趣旨は追えると思うので、問題点を以下に指摘しておく。
先ず題目が異様だ。「明仁上皇が台湾を訪れる日」
2018年3月に明仁上皇と上皇后が沖縄と与那国島を訪問しました折の話から、台湾が見える話、方向などのやり取りが取り上げられる。
問題は、ここで、野島剛が、「外務省高官」筋の個人的なルートでの情報を書いていることだ。非常に曖昧かつ遠回しな言い方だけれども、「平成上皇が台湾に興味がある」「平成上皇が、台湾に来たがっている可能性がある。」「台湾を平成天皇が在位意中に台湾を訪れることは不可能だが、退位して上皇となった現在は台湾を訪れる難易度は、退位により減少する」というのが記事の趣旨だ。「上皇が台湾を訪問すること」がん保島の希望的観測ともよめるが読者に外務省ルートからそうした情報が来ているような含みをもたせた記事なのである。
それは、平成上皇がまるで台湾に来る可能性が高まっているような記載である。
我從外務省的高官和朋友那裡聽說,他時常針對台灣提出許多問題。退位成為上皇之後,可能現在也沒有捨棄這個想法。
現在この報道が波紋をよび、台湾人の中で野島剛が何らかのルートがあるのではないかという憶測が広がり、政財界、文化界のなかで漠然たる期待が広がっている。非常婉曲に逃げを打った文章であるが、台湾人の国際的な認証を得たいというプライドをくすぐるこの記事が想像以上の波紋を巻き起こしている。最新情報では、野島剛が上皇を台湾に呼ぶための委員会を台湾で財界人文化人に担がれるかたちで作る方向にあり画策者が動いているという情報がある。
この記事については、すでに、ネットテレビの民視の番組では任期キャスターの胡忠信氏が、東海大学教授で、李登輝前総統の後輩であり伝記作者とみなされている京都大学博士の陳永峰に当該記事の真偽を問うているが、陳博士は一言のもとで、「外務省高官がこうした事をコメントするはずがない」、つまりこの記事がガセネタ、飛ばし記事であると断定している。手を振りながら「信ずるに値しないガセネタだ」と断言している。