五輪貴族をギロチンに【投稿】

オリンピック開催の是非を問う時が、いよいよ迫り来たことについて、

無謀にも過激にも歌い上げてしまった長歌1首

五輪貴族をギロチンに

古代ギリシアより連綿と

AD393年まで続いてきたオリンピック

近代オリンピックは、1896年に

ピエール・ド・クーベルタン男爵が

世界中に呼びかけて始まったのが

この世界の不幸の始まり

「オリンピックは、勝つことではなく

参加することにこそ意義がある」って

確か1964年の東京大会では

よく聞かされた覚えがあるなあ

愛と平和と世界の融和

古き良き、かのオリンピックはいまいずこ

金と利権とスポンサー

放映権と関連グッズの

カネカネカネのカネ狂い

今や狂気乱舞のアホばかり

中身カラッポの下衆祭典に成り果てぬ

その頂点に君臨するのは

IOCこと、国際オリンピック委員会

2年に一度、夏・冬の美味しい利権の蜜の味

とことん味わう委員たち

またその家族や親戚連中

利権を求めるゴミとカス

彼らはアンシャン・レジーム(旧体制)の

五輪貴族に他ならぬ

大した仕事もしないのに

濡れ手で泡の高収入

ゲスの極みの国際ファンドマネージャーも

ビックリ仰天するほどの

高収入とは、これいかに

オリンピックの開催をと

名乗り出たる世界の都市や国々から

あれこれ金をむしり取る

アンダーテーブル、袖の下

賄賂にリベート、裏金を

取り放題の悪辣さ

移動はファーストクラスだよ

泊まりは5つ星ホテルだよ

リムジンサービス当り前

高級娼婦とルンルンで

腰が抜けても3P、4P

その女房やバカ息子、バカ娘どもは

世界各地で底抜けブランド・ショッピング

こんな特権階級の

一族郎党・五輪貴族の腐敗不正を

許していいのか? エブリバディ?

国を越えての活動ゆえに

各国税務当局も

脱税容疑はかけにくい

税務調査をスルリと抜ける

インターナショナル・ウナギ勘定

しかし、今、時は来た

おごれるものは久しからず

穴倉から引きずり出されて捕まった

サダム・フセインのように

公開処刑されたニコラエ・チャウシェスクのように

人類の無残な歴史を紐解けば

革命時代にギロチンで

スッパスッパと首を切られた

フランス貴族のなんと多かったことよ

今はサラ地の築地市場跡を

かのゴルゴダの丘に見立てあげ

何本もの十字架を立て

フランス革命で血を吸った

忌まわしいギロチンを据え付けて

五輪革命の時がやって来る

ギロチン斬首でさらすなら

鈴が森とか小塚原こそふさわしい

かの歌姫、ビリー・ホリディが歌ったように

首なし死体は日比谷公園で

奇妙な果実にしてしまえ

21世紀の、令和年間の

ロベスピエール、サン・ジュストたちよ

五輪貴族の心胆を寒からしめる

恐怖政治を、五輪革命を、今こそ行なえ

躊躇なく!

ついつい過激になってしまったことを深く反省している

憂国詩人 虚空亭駄々濫坊 20210517

追伸:世界中のテロ組織に「もし今の世界で、広く民衆の支持を得ようとするなら、五輪貴族をターゲットするのってどうかなー?」とそっと耳打ちするのがいちばんヤバイかも・・・。