本来なら、資源のある千島列島と樺太をロスケから奪い取るチャンスなのだが

以下投稿。
ロシアから、資源のある樺太を奪い取ることがどれだけ国益になるか。金ばっかりかかるオキナワなんか、支那に金で売り飛ばせばいいんだよ。資源もない、飯もまずい、人は自堕落、文句しか言わない。コストに合わないんだよ。
 
 

題名: 歴史を学ばない者

メッセージ本文:
お忙しいところ失礼致します。
 ウクライナ問題ですが、フランスのマクロンがプーチンと会談し、自身の大統領選前に外交で存在感をアピールしようとしているようですが、プーチンからしたらマクロンと単なるメッセンジャー扱いでしょう。
 今回の件は二階堂様の予想通り、ウクライナ東部のロシアへの割譲か、中立状態にするにしても、事実上の割譲(ロシア軍の駐留)に近い形になると思います。ロシアは『ミンスク合意』を自国に都合の良い解釈に変えていくでしょう。
今回の件はヒトラー(ナチス)とスターリン(ロシア)に分割された過去を持つポーランドの動きが気になりますね。ポーランドにとっては、ウクライナの状況は他人事ではないはずですし、EU特にフランス、ドイツは信用していないでしょう。裏でイギリス辺りと交渉していたりして? 
 今回のマクロンの外交行動は、第二次世界大戦前にヒトラーに妥協し、結果としてヒトラーの暴走を加速させ、【第二次世界大戦の原因を作った】イギリスのネヴィル・チェンバレンの【融和政策】に似ている気がします。
 有能の指導者は歴史を学び、自国の都合の良い、国益の叶う政策を実施します。無能な指導者は、歴史を軽視し、自国の国益を損ない、過去の敗者(政治的)と同様になります。
 アメリカ、イギリス、ロシアはそれぞれ自国の国益を確保し、フランスをはじめとするEUは、ウクライナをNATOに加盟させても、基地すら作ることは出来ないでしょう。
 このウクライナ問題を利用して中国も台湾侵攻を画策しているようですが、台湾問題はアメリカも敏感に反応するので、台湾を目くらましに利用して、アバール方面に侵攻する可能性もあるのではないのでしょうか?