メモ

JR北海道の赤字は、日通の負の遺産であるという。読者も周知の通り、北海道での設備の維持費用は、本土の比ではない。そして、北海道特に線路の維持は、大変である。
その線路を、傷めて莫大な利益を得ていたのが、日本通運である。
北海道での農業は、大規模農業で、多大な農作物の運搬が、必要となる。JA等から大量の農作物の発送業務、受注を一手に引き受けていたのが、日本通運である。
例えば、じゃがいも30トンの運搬を請け負い、途中、JRの貨車で、本州まで運ぶのだが、貨車が10トン積みなら、約3倍の30トンを積み込んで、JRに運ばせていたのだ、積込や、荷おろしのさいに、重量を計る機器が無かった事をいいことに、日通が、30トンを、10トンだと言い張れば、それがまかり通る。
そう言う事が長年繰り返され、JR北海道の線路維持費は、膨大となり赤字が続いている。と言うのだ。
元々子会社だった会社が、親会社に、虚偽の申告をして、利益をあげていた。
これが、日本通運の闇の一部である。