【投稿】
ユーロファイターから距離を置いたフランスの航空機開発ですが、エンジンなどの国内産業を保護する目的があったので(それで戦闘能力が落ちてはいけませんが)、空母艦上機にもなれるラファールがインド、カタールに続いてエジプトが導入を決定しました。F2戦闘機のラインを閉じてしまった我が国には些か見習って欲しい部分がありますね。
【仏戦闘機エジプトに納入】
http://www.sankei.com/world/news/150722/wor1507220004-n1.html
現地生産や修理などについてはインドが後の話ではありますが、ライセンス生産を行うとの事で、モンキーモデルなどそこまで厳しい輸出措置が取られている訳でもなさそうです。
こうなったら意地でも三菱重工業さんには国産戦闘機を生産して頂きたいところですね。
【ステルス実証機が納入遅れ 三菱重工、初飛行も延期】
http://www.sankei.com/economy/news/150107/ecn1501070036-n1.html