みんなでつぶそう石バカ政権!カスゴミも当てにならん!

◎下根貴弘氏(石破茂政経懇話会元代表)
ご紹介いただきました。私は週刊文春さんに、石破総理の闇金ということを告発しました下根たかひろと申します。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。今回この記者会見という、こういう公の場所で私が述べる理由につきましては、まずきっかけとなったのは、文春さんの取材が動機は様々ございますけれども、記者会見まで開いてお話するというのは、まず私が告発した内容につきまして、今の現首相の石破さんわたしたことに対して、完全否定して話したから、こういう場で本当の真実を知っていただければと思った次第でございます。
私自身、石破さんとは、約40年近くお付き合い。ここ10年ぐらいはお付き合いはないんですけども、過去におきまして、いろいろな様々なお手伝いをさせていただきました。今石破さんに言いたいことは、総理就任のときに話した言葉がございます。今は亡き渡辺みちお先生の言葉を引用されて、「勇気と真心をもって真実を語る」と。この言葉は石破さんがことある事によく話す言葉で、私ももう◎では何百回と聞いてまいりました。今こそ本当に石破さんが自分の胸に手を当てて、この言葉通りに、勇気と真心を持って、真実を語ってほしいと思います。
私が週刊文春さんに応じた内容につきましては、これは事実のことでございます。これは石破さんが嘘をついているのか、私が嘘ついている。もう二択しかございません。今日もしこの記者会見で、皆様がどう判断されるか、そして皆様がこれをどのように行動されて、国民の皆様がどのように判断されるか、戦いと言ったら、大げさでなく、戦いですね。私も完全否定されて、下野が嘘をついているということを既に、午前中の予算委員会でも、その前の委員会でもそういう答弁をしていますので、これは私の人間としてのプライドにかけても、ここは徹底的に戦いたいと思います。この会見だけで、昔からよくある、政治と金の問題についてのことが尻すぼみになって終わってしまうことだけは、避けたい。ましてや今、石破さんは一国の首相であります。首相、内閣総理大臣は、要するに、国会の代表でもあり、国民の、最高の上に立つ、国民を誘導していかなくてはいけない。そういう人間が本当に嘘言っていいのか。嘘をついているような認定には、この次は、任せられない。そういう思いで今日その場にとさせていただきました。もしも石破さんが、まだ今日の予算委員会で官邸にいるのであれば、今、石破さん呼んで、この目の前で石破さんなり、秘書官の吉村さんですか、秘書官ですから、名前は言いますけど、私は一対一で、ここでお話させていただいて、私の目を見て、本当のことが言えるかどうか。それは本当に、今すぐにでもいいです。ここに送っていただければ、私は石破さんと一対一でも話をさせていただきます。私の目を見て、あのような虚偽◎というか虚偽ですね。これをまた言えるのかどうか、ここは、とことん最後まで追及したいと思いますので、どうか報道各社の皆様方も、この記者会見、この行動が、決して尻すぼみにならないように石破さんを追い詰めるという言い方は大変失礼な言い方かもしれませんけど、真意を問いただしていただいて、民意に反映させていただければと思います。私からは、以上ございます。今日この会見を開いていただいた、きっかけ、状況を説明させていただきました。

<質疑応答>
Q)報道にあたって実名は出して良いのか。石破茂政経懇話会の代表は厳密にいつからいつまでか。
A:実名は報道に出ているので報道されても問題ない。代表を務めていた時期は、三井銀行の社長の草場としろうさんが亡くられて3~4年たったくらいの間に石破さんの男性秘書からオファーが来た。今日この会見は、政治的な思惑があるわけではなく、私と親の、親子間との問題。ただそこに石破さんが深くかかわっていたので石破さんが出てきただけのこと。本来ならば親子間の問題。

Q 本件について声をあげようと思った動機

A:疎遠になったのは10年ほど前。父と決裂をして石破さんに報告した時、これまで通り親しくお願いしますねと話し、地方選が落ち着き次第また連絡するとのことだったが、一向に連絡が来ず、下根ひろし(父)のことをしっかり報告しておかないと大変なことになると思い、こちらから電話した。そのときから明らかに電話の口調が変わっていた。石破さんに、父との関係は切った方が良いと伝えた。父は反社以上の反社の人と関わっていたので。物心ともに面倒見てもらったので縁を切ることはできません、と。では私を切るのかと。かなり怒って言い合ったので覚えていないが、父の方を取った。石破さんが報道に出るたびにもやもやした気持ちはあった。特に昨年秋に総理総裁になった時に、その時に石破さんから出た言葉が「勇気とまごころをもって真実を語る」。それを聞いたときに、「それは違うでしょ」と。私も当時はそういう世界にどっぷり浸かっていたので、麻痺していましたが、現金を直接渡していたのは私本人なので、それをこの一言で済ませることはさすがにないんじゃないかなと。で、文春さんが来てくれた。はじめ、今更ですかと言ってしまったが、きっかけは文春さんが作ってくれた、動機はその14年間の思い。

Q 今回の会見の経緯。なぜ国会なのか。立憲の部屋で行っているが。

A:政治的な思惑は一切ない。国会という場所も文春が選んでくれた。今日の予算委の答弁で石破さんが完全否定される、下根が嘘をついていると。じゃあ私も国会の場所で、どちらが嘘をついているのか、皆さんにジャッジしていただきたいなというところで、文春さん立憲さんに調整していただいた。

Q 石破総理はクリーンなイメージだったが、クリーンなイメージが語られるたびにどう感じていたか。

A 10年前までは石破さんをかばっていた立場なので、そういう思いはなかったが、疎遠になってからの10年間というものは、クリーンという話が出るたびにストレス、嫌な思いはしていた。まさかそういう方が国のトップになるというのは夢にも思いませんでしたが、「嘘をつく」というのは断罪しないといけないと思った。

Q 文春には小池百合子、太田あきひろ公明党議員なども名前も出ていた。石破さんから紹介されて同じように他の議員のパーティー券を買ったことはないか

A パーティ券を買っていただいた方、現職都知事小池さん、山田さん、前公明党代表の小田久美子さん、元文科大臣の下村博文さん、などという方々もパーティー券を買っていただいておりました。下村さんについては、検察庁からその時の話を聞きたいと言われ、数回話した。ただ小池さんも太田さんも、石破さんに勧められたということではなく、父が自分から買いに行った。小池さんの場合は、石破先生が2回目の総裁選に出るとき、2週間くらいついて、先生方とも話す中で、秘書の方と仲良くなった。総裁選後も付き合いはあり、パーティ券の購入もしていた。2回目の総裁選の時に、石破先生から私に電話が来た。小池先生のことはご存知かと聞かれ、一回目から秘書と仲良くなり、パーティ券も購入していたので、親しいといったところ、石破先生から、もしできるなら下根さんから小池先生に動かないでほしいと、総裁選で。安倍さんを推していたのかな。私についてくれとは言わないけど、動かないでくれと聞いたので、わかりましたと、話してみますと。小池先生の秘書男性に伝えた。2~3日後に小池先生から直接電話が来て、断るのかと思いきや、腹を決めました、と。今回は石破候補を支援しますと。小池事務所が全部持ちますからという言葉までもらい、応援に回ってもらった経緯がある。安倍政権が誕生して、石破さんは幹事長になった。小池先生は閣僚にも党要職にもつけず、冷や飯みたいな形で続いていた。

Q 今日の答弁では、お手伝いしてもらって、直接受け取ってない、また金品などは一切受け取ってないみたいな話をしていた。お金の支払いはどうしていたのか。

A 石破さんが言ったことは全部嘘です。これから私が言うことが真実です。パーティー券の購入に関しては多い時で300枚、2~3回あった。石破事務所の総理秘書官吉村さん、やめた秘書男性が私の事務所に券を数か月前に持ってきて渡し、1週間2週間前にまた事務所に来てくれ、現金で秘書に渡していた。授受は、1回目の総裁選の時、選対に入ってくれと石破事務所からの要請があったので選対に入った。父から随行をお願いしたとのことだが、嘘。選対に入っていた私に全国遊説の1~2日前に石破さんから私に秘書が足りないから随行やってくれないかと、頼まれた。秘書は議員会館にいないといけないなどで人がいなく、私に依頼が来た。石破先生はお金がないのは明確だったので、父に頼み、献金をした。今思うと闇献金ですけど。渡してほしいといい、渡した。いくらほしいか聞かれ、1を出したら、私は1千万のつもりが下根ひろしからは100万。預かり、吉村さんにお金を渡した。2回目も総裁選。議員会館で直接私が渡しに行った。★石破さんはそれを引き出しにしまった。3回目は政調会長室、とらやのようかんの袋に入れて渡した。4回目は、北朝鮮が一番最初にミサイル発射した日、父の除幕式があった。石破さんと当時公明代表太田さんがきて、式典が行われたときに、下根ひろしの自宅で昼食を食べませんかということで、鳥取の自宅の広間で渡した。

Q 裏付けるもの、証明するものはないか

A 10年以上前のことなので今現在そういうものはない。探せばあるかもしれない。私自身が証拠だと思っているので、一言一句とは言わないが、嘘偽りはない。公の国会の場で平然とうそをつくのは看過できない。応援してきたからこそ、今の心境とかわかるので、兵皿こいて、下根たかひろは嘘をついていると。

Q パーティー券の枚数の相談の際は、メールのやり取りはないのか。お礼のメールなどの記録はないのか。

A 今の段階では私の手元にはない。が、調べていただいたらわかると思うが、過去5月というのが多かったと思う。父の誕生日が5月だったから。今回何百枚お願いします、開催時期いつが良いですか、と相談する際、父のご機嫌取。誕生日5月11日なので、その前後が多いかと思う。

Q 政治資金収支報告書に記載していなかったということについて共有はなかったか。

A 一度だけ大量のパーティ券の購入の問題で話が出たことはあったが、下根さんが窓口になって販売するんだから大丈夫と言った記憶はある。その時の領収書の無記名のままの、50枚つづりのハンコを押したもの、新品のままを、5冊10冊くらいは私の手元に渡された。使ったのは5枚か10枚。あとはしまっていた。打った人間に対して切った記憶。あとは引き出しに保管していた。下根ひろしのコレクションの一つだったと思う。父はそういうのを集めるのが好きだった。そういうのを集めて虚栄をはっていた。

Q 今日の予算委で、今回報道があったのはトラブルがあったとの指摘があったが、親子間のトラブルなども含め、見解を。

A 石破さんの地元ですよね。父と、直接裁判したのが1回。石破さんと私のトラブルはない。10年前に電話を2回目にしたのが最後で、それがトラブルかもしれない。石破さんは父を取った、それがトラブルといったらトラブルかもしれない。あの時、怒りと悲しみと切なさの心境になった。石破さんが報道に出るたびに忸怩たる思いはあった。

Q 物的な証拠はないとのこと。このままだと司法的な処罰は出来ない。この点わかっているのか。

A 司法の場で争うのは難しいと思う。私自身が証拠だと思っているので、これを民意に反映してほしい。この記者会見でマスコミの皆様がどう報じてくださるのか、それを見た国民がどう反応するのか。会見も石破さんも見てると思うので、一対一で話したい覚悟。これからについては、野党の方々にも協力をしていただいて、証人喚問、私、下根ひろし、石破さんを呼んでやれば良いのではないかと思う。

Q 物的証拠がないとのことだが、名刺や領収書はないのか、下根宏のところになるのか。

A:もしかしたら下根ひろしのところになるかもしれない。名刺は常に持っている。

Q 実際、石破さんの政治資金パーティに参加したことがあるのか。あるならばいつで、内容は。

A:石破さんのパーティは少なくて100、多くて300枚、お金は集まらなくても人は来てもらわないといけないので、様々な方にただできてもらった、さくら。私から回収するので、私がお金を作って下根ひろしに渡した。様々な方がいた。反社とのつながりが強かった。闇金をしてきてもらっていた。お金を貸す人に融資するからパーティ券に付き合ってくれと。10枚単位、20枚単位で。

Q 今回の告発について、親子間のトラブルは関係ないのか。

A 親子の確執は動機の一つになるかもしれないが、それに石破さんを外すことはできない。お金の流れ、尽力において。だから石破さんは親子間の裁判と言っている。ただ告発に至った経緯は、石破さんが国会の公の場で全面否定、下根たかひろはうそつきだと言ったことが動機、きっかけです。

Q 予算委で、事務所について、一時的に使っていた、お金は払っていたと。

A 倉庫みたいなところと失礼な発言していたが、倉庫ではない。1DKのバストイレ付きの部屋。時事通信さんがその時に、私の事務所に来て、「石破事務所はありますか」と聞かれた。記者さんにありますよと、私が虚偽の話をしました。実は何日か前に、秘書から、事務所の問題について、時事通信が動いているので、下根さんのところにも行くかもしれないと連絡が来て、慌ててそこの部屋を、石破さんのポスターを張ったり、事務所に見せるために、作った。今日の答弁で、その事務所で袋詰めをしていたという話があったが、そのようなことはしていない。石破さんが一回だけ下根ひろしがこんな事務所を作っていますよと恩を売るような形で見せたような気はします。