陰謀論を検証する、その二~国際情勢ヨタ話!!

前回、ヨタ話作者は陰謀論の検証を試みたが、馬鹿馬鹿しいなりにも面白さもあった。自分で証拠を出せない物語について、どうしてここまで言えるのだろうか、或いは、実際に見た事も無い組織や会った事も無い人物などについて、どうして決め付ける事ができるのだろうか、などと疑問に思うものである。バカの考えを知ったところで一円の得にもならないが、無知無教養者がどのような情報を盲信しているのか知る事は重要だろう。それが、情報機関による社会実験だったり、真実に対する目眩しだったりするからだ。今回も陰謀論者の間でよく使われる用語を挙げ、又物語を検証してみる。

下らない陰謀論は、何らかの目的で真実を分かりにくくする為に流布された、目眩しだろう。今や、mRNAコロナワクチンに科学的な疑問を呈するだけで陰謀論者だ。情報操作とは恐ろしいものだ。愛読者の皆様方におかれても、情報の精査に留意されたい。

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