一例だ。あくまでも。小説ね 笑

私がこれをやられたとする。本人は今パーキンソンでメニエールらしい。

私が復讐をするならいまだ。相手が弱り切ったときに竹刀でぶん殴ればいい。生涯格闘家とかどうせほざくんだから同じ要領でやり返せばいい。と、俺は考える。↑これはあくまでも例ね。

ずるい、ひきょうは敗者の戯言。弱ってる相手を攻撃するのが自然だろ。公平もクソもねえんだよ。気に入らなきゃ俺のタイミングで締めるのみ。勝てればそれでいい。勝ったつもりになってても、10年後に子供が挫折するような事が起きたりする。なぜか不思議だが。

でも俺忘れちゃってて、大抵はだれかに

「あの役所のあいつだけどなんか泥酔してる間に女の前でボコボコにされて片目見えないらしいよ。やったの?」
とか聞かれるんだよね。あるいは息子がバカで、人轢いちゃって会社首とか。高校生でバーサンに当たって推薦とりけしとかね。

正直俺指示出したかもしれないけど昔過ぎて覚えてないのよ笑笑

ずーっと前のことをメモしてて、気が向いたら「先輩のために」と
急に思いたちやってくれる、精神障害で力持ちの通称Y君とか、そろそろもう使えなそうだけど、これからはだれがやるのかなあ。クルドやアフリカがいいか!あれ足つかないもんね。

復讐というのはすぐにやってはいけない。もちろん疑われるというのもあるが。時間を見て、相手が幸せの絶頂期か、落ちてきたときにさらに足を引っ張り地獄に落とすのが復讐なのである。

建てたばかりの家が燃えていた、ってのが俺が聞いた復讐の中で一番エグかったかな。けが人が出ないように細工して、どこが火元かまで不明って言う、プロの仕業だったらしいけどねえ。
なんだかんだで揉めて一家離散したらしいよ。たのしいねえ。