プロ経営者が聞いて呆れるゴミ日和。

曾祖父は企業を興して名経営者と呼ばれ、祖父は業界団体のトップに君臨。父も経営者という「華麗なる一族」に生まれ、自らも経営者になった。祖父を習ってか、彼も経済団体トップ就任を目論んでいるようだが、どうやら曾祖父や祖父とは人としての「器量」が違うようだ。彼には2つの呪縛があってーー。

経済同友会は12月16日、「薬物疑惑」で辞任したサントリー元社長の新浪剛史氏代表幹事(東証プライム・2587)の後任に日本IBM(非上場)の山口明夫社長を充てる人事を決めた。
代表幹事の不在が2カ月超に渡るなか、同友会内部ではある経営者が新浪氏の後釜を虎視眈々と狙って、他の幹部にも協力を求めていたのである。
しかし、彼には「2つの呪縛」があるのだ。その経営者とは、

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