ひとこと。

アメリカを始めとする民主主義国家は、国家が成熟するにつれて(形だけでも)国民の民意を得なければ戦争継続ができません。実際、人種差別制度が残っていた【形だけの民主主義】であった第二次世界大戦前ですら、ルーズベルトは参戦するのに様々な陰謀を企てなければなりませんでした。
 本来なら今回の対イラン戦略は、体制転換及び指導部の殺害という【戦争にならない形】で終わらせたかったはずです。それが強制力はないが国際法違反というロシアのウクライナ侵攻と変わらない形(ダブルスタンダード)で戦争になってしまった手前、非民主主義国家ではありえない兵士の犠牲を最小限に抑えなければならない【非効率的な戦い】を強いられています。