投稿・石破を庇うためか、大したこと無い津波で大騒ぎ
そもそもやばければ、官邸に置くのが「情報連絡室」であるわけがない。対策室か、もっと上の「首相を長とした災害対策本部」が設置されるはずなのだ。気象庁は、官邸には「多分大したことないけどカスゴミや一部の下民がうるさいから気象庁としては津波津波といいますね」ということをいっているはず。
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津波々々と大騒ぎをしていますが、最大の津波は、岩手県久慈港で1.3mで、オホーツク沿岸の網走45cm、根室77cmと大した津波では無かったですね。
久慈以外は警報ではなく注意報レベルのものです。久慈はそもそも、景観を台無しにして15mの津波でも大丈夫にと、大金を注ぎ込んだ地域です。
この「空が墜ちて来る!」式の大騒ぎで、熊野では避難中に車が崖から転落死女性1名が無くなられています。熊野の潮位データを見ると最大20cmで、避難することが不思議なレベルなのです。
さらに、東海道線、横須賀線、湘南新宿ライン、きのくに線、阪和線などが運休し、首都圏を始め大きな混乱を招いています。これらは1m以下の注意報レベルの地域です。
最近、JRを始め多くの鉄道が、簡単に運休し、混乱を引き起こしていますが、その元凶は、気象庁、NHKと公明党が大臣を務める国土交通省が原因と思われます。
石破の無残な結末を隠す絶好のアイテムとして大騒ぎしているのでしょうか?
熊野市での避難中に車が崖から転落死して死亡された人以外、浸水の被害すら報告されていないのに、交通の乱れで、クソ暑い中延々とタクシー待ちをした人、歩いた人、また家族に迎えに来てもらった人、休んだ人など、あまりにも被害が大き過ぎます。
気象庁は、これほど多くの混乱を引き起こした、津波警報の発令と実際を、予想高さと観測された実際の高さでの妥当性、結果として久慈港以外は注意報レベルなのに、大騒ぎした原因と責任を明確にするべきだと思います。マグニチュードが大きいだけで津波警報にするならそれは属人的な判断です。
特に日本周辺の津波観測網と毎年高い金を使って更新しているコンピューターはどう使われているのか、説明責任を果たすべきです。
NHKは同罪ですから、その報道姿勢、何の権限が在って避難要請をするのか?
避難は地域の実情に通じた地方自治体の権限で行うとなっているのに、地域毎に異なる予想される津波高さを言わずに高台に逃げろ、逃げろと放送したことは妥当だったのか検証すべきでしょう。