宗男は機密費でももらったの?
よく『少子化で労働力不足をどうするのか?』と言うバカがいますが、日本人の労働力は不足していません。働いていない連中と、労働力の配分が間違っているだけです。
新自由主義(グローバリスト)の甘言に乗っかり、大企業と政治屋(その取り巻き)が自分達の利権だけの為に派遣・非正規労働者を増やし、日本人の給与を引き下げ、格差を助長し、落ちた人々の労働意欲を失わせ、そこに更に安い賃金で働く害国人を受け入れさせた事が問題なのです。彼等はそれによる治安の悪化・生活苦より将来に悲観的になり、子供を諦め少子化が進み、ますます国民生活が悪循環に陥る事も織り込み済みだったのでしょう(まさに国賊です)。
更にサービス業(水商売・風俗・芸能系)をもてはやし、国民生活の必須な第一次二次産業やインフラ関係、製造業で働く人々を軽視するような風潮を作り上げました。
そもそも人口が減れば、需要も減るので労働人口もそれに合わせた数ですむはずです。日本人が働きたくなる給料を払えばよいだけです。わざわざ外国人を受け入れる必要はありません。実際、人口比で見れば日本人より立件(起訴)されていないだけで、圧倒的に犯罪(迷惑行為)を犯しています。
その為にも【金融緩和】で市中にお金が行き渡るように政府が動くべきです。この20年で日本だけが通貨発行量が増えていません。意図的としか思えません。
確かに、二階堂様の仰る通り、安倍が害国人受け入れ・五輪利権・ワクチン等、今の日本に弱体化に繋がる政策を始めたのも事実ですが、それでも【金融緩和】を考えていただけ、石破より遥かにマシでしょう。
これはアメリカにおいても似ていて、トランプもバイデン・オバマがクソ過ぎたから、移民抑制・アメリカ・ファーストのトランプが当選しました。そしてジェンダー問題、薬価引き下げ等の内政は頑張っており、マシに見えていますが、関税交渉やウクライナ問題等の外交を見ていると、とても上手く行っているようには見えません。
厳しい言い方をすれば、【ウンコ味のカレー】か、【カレー味のウンコ】か、の違いだと思っています(悪口ではなく、どっちがマシかの例えです)。
そうなると、安倍は、味(政策)はマズく(モリカケ問題・利権的)ても本体はカレー(保守的)なだけまだ食べられる【ウンコ味のカレー】で、石破は、味(政策)はカレー(綺麗事・国際貢献バラマキ・外国人受け入れ)でも本質はウンコ(リベラル・反日)なので食べられない【カレー味のウンコ】という事になります。
話が逸れてしまいました。
とにかく、次の総裁には、日本人を危険・滅亡させる外国人流入を止めてくれる・庶民の所得向上(中間層の復活)に繋がる人物になって欲しいものです。
追伸・宗男先生は『麻生さんが出てくれば出てくるほど、石破総理の支持が上がり、世論が冷める』といったそうですが、余程美味しい毒饅頭でも喰わされたのでしょうか? 年齢的にも新しい総裁の下では次の選挙には公認されないのでしょうから、ヤケクソになっているのでしょうか? 晩節は汚してほしくないものですね。