高市政権の本質【投稿】
(苦笑)
高市や小野田の姿勢を見ていると、毅然としているというより、何かこれまでの人生の恨みを晴らそうとしているようにも見えます。ある意味、石破ルサンチマン内閣とタイプの違う【高市ルサンチマン内閣】に見えます・・・
そもそも高市にとって国民とは? 政治の目的・その本質とは何なのでしょうか?
一瞬期待してしまったが故に色々考えてしまいました。政治とは、庶民の気持ちを慮りながら、時には庶民の理解・価値観と違う事を(自己犠牲の)
覚悟を持って行うものであると思っています。しかし、今の日本には、その覚悟を持った政治家がいないからこの様な日本になったのではないのでしょうか?
むろん、それを選んだ国民も悪いのですが・・・
高市は石破などの露骨に外国勢力に買収(ハニトラ)された売国奴とは違うように見えます。一方、農協やインバウンド(売国)
事業者等の利権団体や、カネをくれるわけのわからない宗教団体と組んで権力者としての地位を守る事には、多くの国民(庶民層)
だけではなく、総裁選を支えてくれた人々でさえ裏切る(飼い殺し)意志の強さを感じます。
この事から、高市にとっての国民とは、自分の権力基盤に直接関与(カネ・利権を渡す)する人々の事で、2000年以上の歴史を紡いできた【日本人(庶民層)
】の未来は考えていないように見受けられます。
事実、高市の経済政策は、利権団体を生かし(儲け)
続けるために、多数派の庶民層を『生かさず殺さずで養分とする』といった感じしか伝わってきません。そして、庶民層の反発を抑えるために、庶民層の単純で信じやすい特性を利用して、【形だけの保守的雰囲気】を醸し出して、庶民の不満を害国人
(勢力)に向けさせようとしています。
要するに、石破の様な分かりやすい【売国奴】ではありませんが、多数派の庶民(中間)
層を弱体化させ、結果国力を衰退させる【亡国の宰相】という事になります。それでも売国奴よりはマシになるのでしょうか・・・? この違いにターゲット(養分)
にされている庶民層の多くが気付いていないのが哀れでなりません。
実際、先日もアメリカがWHOから脱退した事で、金欠・資金難になった土人(テドロス)
を官邸に招き、高市だけでなく、片山のババアも会っているという事は、財務省を通じて日本国民の血税をむしり取ろうとしているのでしょうね。それに従う高市と片山は、岸田・石破コンビと変わらないのではないのでしょうか
?
【売国奴】と【亡国の宰相】・・・目くそ鼻くその政治ですね・・・