シナ虫のあほどもえ

中国の内モンゴルの炭鉱から放出された放射性物質が「雷雨ぜんそく」なるものを引き起こしており、大問題になっているようです。
news.yahoo.co.jp/articles/a5820a29f716d0ba8cfa54158738ac2f4da37123
金属鉱床が入り組んだ炭鉱が大事事故を起こしています。
plaza.rakuten.co.jp/ezorisuhokkaido/diary/202309100001/
その前に崩落事故が起こっています。
https://www.youtube.com/watch?v=C2x_vROVfqw
それを日本の責任に添加しようとして失敗しているのはご存じのとおりです。

おそらく、炭鉱の石炭はウランやトリウムから発生するラドン、トロンを大量に吸着し、半減期が短いのでポロニウムや鉛に変化していると考えられます。
その大量の石炭微粉末が大気中に放出され、雨と共に地上に落ちてくるため、放射線障害を起こしているものと考えられます。
運転手二名の症状は高線量被爆に相当し、現場周辺の線量はすさまじいのではないでしょうか。

ラドン、トロン
www.env.go.jp/chemi/rhm/h29kisoshiryo/h29kiso-02-05-08.html

土壌中にはウランやトリウムがある程度含まれており、それらの崩壊によって生じたラドン、トロンは日本でも検出されます。締め切った空間では高濃度になることが知られています。

若干日本にも偏西風で来ている可能性はあります。
要チェックです。
いくつかのデータをみる限り、それほど大きな変動はないようですが、こういうことも調べて中国にものを申すべきです。