国民皆保険・・・保険診療で無駄なのは精神科。

精神科・・・いわゆる精神病というのはほぼ統合失調症と躁病、躁うつ病。うつ病は、救急入院になるようなケースはほとんどなくなった。精神科医療は、保険の対象を基本的にこの2〜3疾患に絞るべき。これらは、1%程度の確率で誰にも起こり得る疾患で、再発や入院がある意味避けられず、慢性進行性の経過を辿るから。いわゆる完全なキチガイなので、健常者並のふつうの生活は事実上不可能なため、これらの重症においては、どこかに放り込む、隔離、島流しとかの対処は、一般人に迷惑をかけないためにも必要(=社会保障費コストに見合う)。コスパだのタイパだの言ってる奴らはもちろん賛成だよな。

あとの精神的疾患といわれるモノは、以下の対処で良い。

・認知症→介護保険対象、高齢者医療の高負担化で平均余命短縮し、減るはず。
・ストレス関連疾患は、かつてのノイローゼ。名前も戻して、保険対象外でいい。
・行動障害群→摂食障害、性的問題は内科など他科で。
・人格障害は保険外。キチガイと同じ
・放火癖、窃盗癖、抜毛症、露出症、窃視症、小児性愛などは論外。

くだらない病名が多すぎ。

精神科→「統合失調症・躁うつ病の入院と外来」これでいいだろ。巷にあるヘボ精神科医の金食い無駄クリニックもノイローゼその他訳わからん病名が保険外となれば、自然淘汰される。精神科というか心療内科的なゆるいやつって、極端に言えば机ひとつで開業できるからバカでもすぐ開業できるのよ。カネかかんないもん。だからそこらじゅうにできてるんだけど、いらないんだよね。

まともな社会を作るには、まずいままでのシステムを完全破壊しなくてはならない。

抵抗勢力というのは私のこのような社会保障削減政策に反対するものをいう(小泉純一郎風に)!