メモ

240118岸田首相ぶら下がり
▼宏池会解散
Q:岸田派は政治団体を解散し、事務所を廃止する方針を固めたとの報道があるが事実関係を。また、政策集団としての宏池会は存続させるか。
A:ご指摘の点について、解散についても検討している。政治の信頼回復に資するものであるならば、そうしたことも考えなければならない。このように思っている。
Q:政策集団としての宏池会は残すお考えか。
A:いや、宏池会を解散することを検討している。宏池会はもともと政策集団だ。
Q:他の派閥に対しても解散を求めるか
A:いや、とりあえず我々として信頼回復のためにどうあるべきか、これを考えている。そしてそれについて、解散についても検討している、こうした状況だ。
Q:すいませんちょっと確認する。政策集団という言い方わかりづらいので、政治団体として届け出をしているかどうかという観点で伺うが、今宏池会は届出をされている。解散というのは、政治団体として届け出をしないということか。意味としては。
A:ですから手続き、その届け出を取り下げるっていうか。ということか。そういうことも含めて今検討している。
Q:派閥の解散を検討する理由を教えてください。
A:(歩いていた足を止めて)政治の信頼回復のためにどうあるべきなのか。そういったことでいま検討をしている。