闇の国対筆頭理事より。提案6
「最初に述べておきたいのは、当然ですが、飲める部分もあれば飲めない部分もあります。また、逆に、もっとこうした方がいいと考える部分もありますので、今日は、お互い忌憚のない意見を交わしましょう。結論的なことは、全て言い尽くしてからにしたいと思います。」
1 ガソリン暫定税率の廃止(経済財政政策)
「賛成です。、いっそのこと二重課税も解消した方が税制として説明がつくのではないでしょうか。税に消費税がかかるのはおかしいと思います。」
2 社会保障政策について
「賛成ですが、問題の本質として保険財政だけでなく年金財政も破綻しつつあるのは、本来、国民のための制度であるはずなのに、いつの間にか外国人まで加入させているのが原因だと認識しています。日本人であれば人口、出生率、平均寿命等から制度設計ができますが、外人は家族まで呼び寄せたり、呼び寄せなくても医療保険では扶養家族の対象にしたりしています。これでは制度設計が狂って当然です。なので本来あるべき姿に戻してから考えるべきだと思っています。「国民」健康保険も「国民」年金も厚生年金も「国民」のためのものです。外人は自国の制度に加入すべきです。例えば、国民年金は、90日以上日本に滞在していれば加入義務)が発生するが、誰がそのような馬鹿げた規定を設けたのか背景を調査し責任追及する必要があると思っています。」
もしやるなら国税庁と社会保険庁などを解体し歳入庁を作るべきです。
3 旧宮家の男系男子の養子縁組
「賛成ですが、養子縁組でなく、由緒ある旧宮家自体の皇籍復帰が理想的と思っています。」
4 旧姓の通称使用の法制化
「これについては、現状でも旧姓使用はできますし、次の理由から通称使用の法制化には賛同しかねます。何故ならば、在日外人の通名を禁止したいと考えているからです。」
6 外交安全保障政策について
「ODAは廃止し、JICAは解散すべきと考えています。これらはかなりの財源になります。日本人が過労死までして一生懸命働いて納めた税金を全世界にばら撒くのはおかしいです。首都直下型地震、富士山大噴火、南海トラフ地震に備えた積み立てが必要と考えていますが、その財源となります。」
6 外国人政策について
「不法滞在外国人がゼロになるまで、一旦、入国を禁止にできればと思っていますし、在日外人の数も多過ぎると考えているので、どうやって減らしていくか考えたいと思っています。日本は、日本人のために存在するのであって外人のために存在するのではありません。帰化制度廃止、永住許可制度廃止、通名禁止が究極目標です。人手不足が本当にあるのか疑義がありますが、AIとロボットで対処すべきと考えています。人は物ではないので数量を制御できません。不要になったから帰れと言ってもあれこれ理由付けて帰りません。また、外国人による不動産取得は禁止すべきと考えています。」
7 高校無償化及び小学校給食無償化について
「これらについては、石破政権からの宿題ではなくお荷物だと思っています。私立高校の無償化は富裕層を潤すだけだし、食事は通学の有無に関係なく人間として生きている限り必要なものです。それに日本人だけでなく外人も支給対象とするのはおかしいので賛同しかねます。私学助成も憲法違反が濃厚だし、私学経営は国が要請しているわけでは勿論ないし、儲からないのであればやらないという経営者の判断でしかありません。高校無償化は、経済的事情で中卒で働いている人には何の恩恵にもなりません。
8 人口減少に伴う大学数および規模の適正化
「国立大学については、定員充足率を勘案して考えていきたいと思っています。私学については、損するために私学経営している方はいないわけで、人口減少に伴い減っていく傾向にあると思いますが、魅力のある大学は生き残っていくのかなと思っています。本来的に私学助成は憲法違反の疑いがあるので段階的に縮小していきたいと考えています。」
9 大阪副首都構想
「賛同することについてやぶさかではありませんが、南海トラフ地震に伴う津波等の被害が想定されるので、その辺がクリアされてから考えたいと思います。」
「国民は、特定の者だけ潤す教育等の無償化や大阪副首都を求めているわけではないと思っています。むしろ、求められているのは食品消費税の免税(2年間)ですが、これには多大な財源が必要となります。従って、教育等の無償化に要する経費がなくなれば、その分が財源になります。あれもこれもではいくらお金があっても足りないのです。米国からは防衛費の増額要求もあるし、日本としては、時期は別にして必ず来るであろう大災害が気掛かりです。」