一人で抱える
「何をしているのかわからない」
みんなに言われる。
そりゃあそうだ。何があっても一人で抱えることが任務なのだ。下民がチョロつこうがなにしようが、ありとあらゆる手で最後の砦を守り、有事の際には命をなげうつことも厭わない。身内がそれで死ぬことになっても仕方がない。
みんなに言われる。
そりゃあそうだ。何があっても一人で抱えることが任務なのだ。下民がチョロつこうがなにしようが、ありとあらゆる手で最後の砦を守り、有事の際には命をなげうつことも厭わない。身内がそれで死ぬことになっても仕方がない。
そこまでの覚悟があるから、国家を超えた協力体制ができたのだが。。。
そもそも司令した人が死んだとか、中で揉め事が起きてこちらがハシゴを外されたとか、まあ色々あるが、有事の際にはある程度まとまるだろうと思っている。
99%のひとは
「何を言っているんだ二階堂は。昔からキチガイだと思っていたがほんとうにキチガイだな」
と思うに違いないが、別にそれで良い。その日が来ればわかること、来なければ静かに死ねばいいだけなのだ。
何をしているのか、といえば
「延々、有事に備える」
ということなんだと思う。それの過程として、サイトをやったり政治に触ったり金稼ぎに行ったりしているのだ。無線機機一つ揃えるのでも金はかかる。スターライトスコープ揃えるのも大変だ。しかも物には耐用年数があるからやたら滅多に買えばいいわけでもない。
「有事の際にすぐ揃える」
ルートを作るのが重要なのだ。
これらの訳のわからないことを一人で抱えていたら、なんか歳をとってしまった。しかしシナの有事確率が上がったとなれば、さらに対策を練らなくてはならない。とはいえ何があるにしろ、必要なのは金だ。
日本株を暴落させて空売りをして資金を作るくらいのことは考えなくてはならない。あまりこういうことは25年間書いてこなかったが、もうそろそろいいだろう。
少しずつ教えて、誰かに継がせないとならない。
シナのスリーパーもたくさんいるだろうが、逆に国を守るスリーパーもいるのだ。たぶん、その任を言いつけられてる奴は他にもいる。誰かは全くわからないが。