連続強盗の指示役は、明らかに国内の暴力団組織なのだが、一般人ばかりか宝石店に対する強盗も決行させている。
ここに、首を傾げざるを得ない。検挙率が非常に高く、かつ高額となれば直ぐに、広域捜査対象となり、世間も騒がしくなること必至だからである。
また、指示役のルフィが、フィリピンの入管施設にいる事が、直ぐに表に出てきている。
案の定、マスコミで大騒ぎしている。
いくらシノギが苦しくなっている暴力団でも、現在稼業を張っている現役は、稼業人が減った分、最近、飯は食えるようになっている。
だから、この連続強盗事件は、他の事件捜査をさせないためのフェイクの一環である。
筆者は、表に出せない、大変な事件の端緒を、東京地検特捜部と大阪地検特捜部が、ほぼ同時に掴み、かつ政治的スルーが、出来なくなってきて苦慮している話を、耳にした。(ヒントは、九州と外国の機関、総務省、防衛省である。)
その事件が、世間の目に触れないための、ひとつのメガフェイクである。