いらない議員が自民には多すぎる

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次も、自民党はオレンジにやられるよ。

神谷が仙台に来て、和田とローレンスで知事選に向けて緊急討論会をしたそうです。その際、争点を作るために各種テーマで討論したそうですが、『グローバリズム以外はほとんど差が出なかった』と言っていました。『特にクルド人問題ではネットで言われているのとかなり違う説明でした』と、擁護ともとれる発言をしていました。

和田の説明(言い訳)を鵜呑みにするのなら、岸田・石破やJICA、外務省などのリベラル勢力の言う、『ホームタウン制度は、移民とは違う』という言い訳(詭弁)
も受け入れなければならなくなります。これでは、神谷(参政党)と和田で裏取引があったのでは、と疑念を抱かれても仕方がありません。

これまで自民党及びリベラル勢力は、【移民】を《留学・技能実習生、(政治的迫害を受けた)難民、少子高齢化問題の解決》等、言葉巧み(言葉遊び)
に国民の目を欺いて現在の状況を作り出してきました。

この事から和田が今更口先で何を言っても信用は出来ません。事実、参院選で有権者がその様に判断したから落選したのです。

また、神谷は仙台での候補者説明会において『政策の一致よりも、感性と(有権者との)共感が大事』と述べていたそうです。そうであるなら、国民(宮城県民)
の『和田は(クルドの擁護者で)
信用できない』『批判的な国民をブロックしまくっている、政治家としての資質に欠けている』等の声に【共感】しなければなりません。

自民党もこの様な俗悪な行動を取る和田を除名するべきでしょう。その方が和田も自分に正直に石破同様のルサンチマンの塊としてやっていけるでしょう。

これらの事から、何となくですが、討論会を見て、神谷は和田を参政党に迎え入れたいのだと感じました。和田は言行不一致の極みのような人間で、【クルド和田】や【ブロック和田】【スラップ
(訴訟)和田】の異名を持っています。特に、被害者面して為政者が国民との意見対立を言論ではなく、司法の場に訴える事は、

権力の暴走であり、一番してはならない事です。しかも、訴訟では敗訴しています。

この事だけでも和田は、参政党云々ではなく、国会議員という一種の権力者の立場にしてはならないと思われ、その様な有権者の声が参院選での落選に繋がったのではないのでしょうか
?

いくら神谷が『我々(参政党)
は差別はしない』と言っても、意見を異にする国民を権力を使い圧力を掛ける和田を迎え入れる事は、参政党が政権を取った場合、シナや北朝鮮、ロシア並みの言論弾圧をすると思われても仕方がありません
(自民党左派(岸田・石破も似たようなものですが・・・)。

そんな奴を迎え入れるとしたら、神谷の保守(反移民)のレベルも伺い知れます。和田の受入れは、【参政党・神谷の終わりの始まり】の様な気がしています。

兎に角、どんな形でも今の危機意識の乏しい日本に害国人を受け入れる事は、日本人ファーストの実現を遠ざけ、参政党を衰退に導くでしょう。

知事選までまだ約1カ月あるので、神谷が裏切らないか注視しなければなりませんね。

追伸
言葉狩りにより、何でもオブラートに包んで言わなくてはいけない社会にしたい者は、自分達のしている事に後ろめたい事があるから、その様にしているのでしょうね。