ブーメランを無視する高市信者

高市が、午前三時に公邸に入り、勉強会をした事が話題になっていますが、『私頑張っています』のアリバイ作りに見えました。信者達は、『野党の質問書提出が遅いのが悪い』『頑張りすぎ』『国難の時だから仕方がない』等の擁護・応援をしていますが・・・

秘書や官僚はともかく、他の多くの関係者(スタッフ)からすれば、迷惑(パワハラ・モラハラ)
と言われても仕方がない部分もあると思います。【本当の】緊急時なら仕方がありませんが、優先順位の低い『私頑張っています』程度のアリバイ作りの定数削減、(
所得制限撤廃の)高校無償化、社会保障(生活保護)
改革等ばかりやっており、【本当の国難の危機】である害国人問題と、国民生活に直結する消費税問題は【やったふりで誤魔化そう】としているからです。

特に、最優先課題である【害国人問題】は、のらりくらりと無駄に時間を掛けているだけで、本気度が見えません。11
日に初会合を開いた外国人政策本部も、本部長は、保守を自称していながら、地元埼玉のクルド人問題を選挙直前までスルーしていた新藤義孝ですから期待は出来ませんし、同日の予算委員会で『売春防止法をめぐり、野党側の求めに応じ、その場で買春側の罰則を検討するよう平口法務大臣に指示する異例の"スピード対応"を見せました』と、どうでもいい事はスピード感をもってやるリベラル特有のパフォーマンスを見せています。本当に質が悪いです。

また、同日には全国知事会が、外国人の受け入れなどに関するプロジェクトチームの会合を開き、多文化共生社会の実現に向けた共同宣言案をまとめました。そこで、鈴木康友・静岡県知事が、『外国人の受け入れが増える中、「外国人が増えると犯罪が増える」といった根拠がない情報が
SNSで見受けられると指摘し、国民の不安を払拭するよう国に正確な情報発信を求める』と発言していました。

因みに、知事会ではこれまで外国人の受け入れに関する基本戦略のとりまとめや多文化共生施策の基本法の制定、司令塔組織の設置を国に要望しています。【嘘吐きのウンコ野郎】ばかりです。

話が逸れてしまいました・・・高市信者による野党が質問通告時間を守らないとの指摘に対して、リベラルのゴミ共は、『私は守っている』『そんなルールはない』等と文句を垂れていますが、現実問題として質問通告時間のルールがないとしたら普通におかしいでしょう。早急に『質問通告時間を守らないのは受け付けない』等のルールを作るべきで、これに反対する国民はいないでしょう。文句を言っているリベラルは、単にまともな答弁を出来ないようにして、失言や国会の空転を狙ったりしているのでしょう。そういった姿勢が近年の支持率低下に繋がっている事を自覚するべきでしょう。

ましてや、普段は労働者の味方として長時間労働等に文句をつけているのに・・・あっ、リベラル(極左)の連中にとって、自分達以外の人間は【(
自分たちの目的達成の為の)道具】、特に権力側の手先と見られる官僚は【(人権のない)奴隷】でしたね。忘れていました(笑)

とは言え、高市も2009
年当時の鳩ポッポ総理に対して、『鳩山内閣では、多くの官僚に深夜に至るまでの残業を強いる現状となっている。この点について、鳩山内閣総理大臣の見解を伺う』と、文句を付けていました。ブーメラン行為を屁とも思わない今回の高市のやり方は、自分が同情を得るために官僚たちを犠牲
(負担を強いる)にした単なるパフォーマンスでしかなく、これは【リベラル出身の高市】だからこそ出来るリベラル同士の【ウンコの投げ合い】でしかありません。

追伸

高市政権が、租税特別措置(租特)
や補助金などの政策効果を点検し、効果が低い無駄な補助金などの廃止につなげる為の『政府効率化局』を創設する方向で調整に入ったようですね。

政府効率化局・・・トランプ政権の政府効率化省(DOGE)
の猿真似ですね。やるべき事をやらない為のバカバカしいパフォーマンスです。こんなセコイ事で信者たちは誤魔化されるのでしょうね・・・信者たちは【反知性】なので、害国人問題を先送りにする事による将来の危険性を想像できないのでしょう・・・