言論と健康の自由は最大限に守られなくてはならない
最近ずっと調子悪いのでご心配をおかけしている。これは元々4歳の時に髄膜炎になってから、大脳辺縁系をはじめ視床下部その他とずっと細々とした不調が続いていたので、半ば諦めていたのだが。
でもimbさんと知り合って20年、ずいぶんそんな中でも健康に過ごせたものである。改めて感謝いたします。
そして、長年お付き合いいただきました読者の皆様にも、心より感謝いたします!どうぞ皆様ご健康に!
以下はimb岩田さんより。私の拙い紹介で力不足だったかもだが、これからもずっと、良いものを皆さんに提供してください!
【imb岩田さんより】
いつもお世話になり心より御礼申し上げます。
ここ最近、二階堂様を取り巻く状況や二階堂様ご自身の体調がお悪いようで大変心配をしております。
二階堂様のことですからこれまでもそうであったように、今回の災禍も乗り越えられるものと信じておりますが、何か私どもでお手伝いできることがあれば何なりとおっしゃってください。
さて、今月は厚生労働省が定める「健康増進普及月間」です。
日本人の平均寿命 女性は40年連続で世界1位!
厚生労働省が7月25日に公表した簡易生命表によると、令和6年(2024年)の日本人の平均寿命は女性が87.13歳、男性が81.09歳だったことが分かりました。※1
国別で女性は40年連続1位、男性は6位です。
※1:厚生労働省 「令和6年簡易生命表の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life24/index.html
別の見方をすると90歳まで生存する者の割合は女性50.2%、男性25.8%です。
他方、健康寿命(健康上の問題で日常生活に制限されることなく生活できる期間)は最新のデータで女性75.45歳、男性72.57歳ですので、平均寿命との差は女性11.68年、男性8.52年ということになります。※2
※2;厚生労働省 「健康寿命の令和4年値について」
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001363069.pdf
高齢化が進むなかでも社会・経済の活力を高め、社会保障制度を持続可能なものとしていくためにも、私たちひとり一人が健康意識を持つことが大切です。
超・超高齢社会の日本
世界保健機関(WHO)では65歳以上を高齢者と定義し、社会の高齢化を表す呼び方としてつぎの3つの指標をあげています。
・高齢化社会 高齢化率 7~14%未満の社会
・高齢社会 高齢化率14~21%未満の社会
・超高齢社会 高齢化率21%以上の社会
我が国の65歳以上人口は、昭和25年(1950年)には総人口の5%に満ちませんでしたが、昭和45年(1970年)に7%を超え、さらに、平成6年(1994年)には14%を超えました。高齢化率はその後も上昇を続け、令和6年(2024年)10月1日には29.3%に達しています。
日本は半世紀以上も前に「高齢化社会」に突入し、いよいよ今年、2025年には、「団塊の世代」(1947~1949年に生まれた人。総人口の約5.3%)がすべて後期高齢者(75歳以上)となり、これまで人類が経験したことがない超・超高齢社会に入りました。
現代の日本人に与えられた課題
1963年には全国で153人と希有な存在だった100歳以上の高齢者は、2024年9月には9万5119人に達し、これからもますます増加傾向にあります。
このように「70歳現役時代」は単なる掛け声ではなく、さらに「人生100年を生きる覚悟と準備」が必要な時代になってきました。
そうした現状のなかで最も重要なことは、生きていることの素晴らしさ、長生きをすることの喜びを感じられるみずからの生き方と社会を構築することであり、私たちが目指すべき姿だと信じます。
国民一人ひとりが幸せな人生を送るために、健康寿命の延伸を図り、「健康で幸福長寿!」を実現しましょう!
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☆公益財団法人 日本健康・栄養食品協会会員の弊社アイ・エム・ビーでは、みなさまの健康長寿を願い、9月1日(月)から9月30日(火)までの期間、【健康増進普及月間 ~健康寿命の延伸・幸福寿命の延伸~】をテーマにみなさまの健康応援企画を開催いたします。
今年4月発売以来大好評の【アガリクス バイオセブン】をはじめ、消費者庁届出受理の機能性表示食品【オメガ-3(DHA&EPA)】、【瞳の友】、そのほかさまざまなサプリメントや健康グッズを健康増進普及月間特別価格でご提供!
ぜひ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
二階堂様におかれましては大変な状況のこととお察しいたします。
もしお時間の許すときがございましたらよろしくご案内のほどお願い申し上げます。
岩田眞人 拝