国民の声〜イソジン吉村と維新に告ぐ!
イソジンの本音としては、『菅さん(自民党)からカネも貰っているし、首班指名ぐらいは協力するけど、高市と組んでも、進次郎の様に自分達(維新の政策)に都合よく動いてくれると思えないので、首班指名後はいつでも連立離脱できるようにしておこう。大臣ポストを貰っていると、離脱しずらいし、無責任と言われる可能性があるから断っておこう。そもそも菅さんに恩義があるので、菅さんと敵対している高市を応援する気はないし、敢えて高めの要求を出し、実行されなかったときに自民を批判して自分達(維新)のイメージを上げる事も出来るし』といった感じでしょうか?
そもそもイソジンの場合、国政選挙の審判も受けずに、国政与党として地方自治にはない、外交・安全保障・国税(分配)等に関わる事は、自分たちの自治体(関西圏)に利権・利益を誘導する【利益相反】に当たるのではないのでしょうか?
奴の言う【定数削減】は、(やり方にもよりますが)、比例を減らし、自民・立憲・維新(関西のみ)の小選挙区で勝てる政党だけにして、共産や海パン、オレンジ、ナンミョー(自民の支援なし)等の弱小政党を潰す戦略なのでしょう。
その目的は、万博の誘致・建設・警備等で赤字と中抜きで国民の税金を食い潰したので、新たな利権としてIRを考えているのでしょう。その際に反対(インチキを追及)しそうな連中を抹殺しようとしているのでしょう。
同時に、敵対するナンミョーや大阪自民を比例復活をなくすことで壊滅させ、大阪を自分たちの独立(毒殺)王国としたいのでしょう。
また、削減に新たな選挙区割りが入る場合は、単純に人口比でやると、参院の鳥取・島根の様な地方の問題が起こり、地方の議員から削減され、地方の声が国政に届かなくなり、地方・弱者切り捨て、格差の拡大をもたらすでしょう。そして、その様な国民の声が届かない地域は過疎化が進み、その隙に害国人に侵食される可能性があります。維新の関西地区も、生き残るのは、大阪・兵庫・京都だけで、奈良・和歌山・滋賀などは議員が削減され、社会保障やインフラ経費も削減され、衰退していくでしょう。
都市中心の維新の【党利党略】【独裁制(勝ち組が何でも出来るグローバリスト)】の匂いしかしてきません。日本の人口が5千万人まで減少するなら都市部中心でも構いませんが、1億人の人口を維持するのなら、地方を活用しなければなりません(無論、無駄で硬直した地方利権は潰さねばなりませんが)。
そもそも小選挙区制は、それまでの中選挙区制は複数人が当選するため、比較的政策が近い候補者(同じ政党同士)が闊達した議論が行われる良い面もあったが、選挙区が広くなり、各地の有力者をまとめるためや、支持層の剝がし合いの為に実弾選挙になりやすい負の側面があった事と、複数の政党が乱立し、物事が決まらない反省から生まれた側面があります。
一方、小選挙区制51対49の場合、49の民意が無視される【死に票】の問題があることから、それらの民意を無視しないために比例復活が生み出されました。小選挙区制のままでの比例削減をするのであれば、【中選挙区制】に戻して、【(党の言いなりではない)モノ言える議員】を増やすべきです。
敢えて、その事に触れないで話を進めようとしているのが、イソジンの悪意を感じます。
自分たちの党利党略・利益の為には、他社を犠牲にするグローバリストのやり方は、維新のお家芸ですし、
グローバル化の名のもとに国民の多くを犠牲(非正規雇用)にして、外国人受け入れを始めた【竹中平蔵】を党のガバナンス委員長に迎えているだけの事があります。
実際、万博でも大阪だけの利益の為に、ほとんど恩恵のない国民全体に税金の負担を強いていました。
高市が【害国人問題】をやる前に潰されないように、イソジンによる高市政権のイメージダウンに繋がる動きを封じ込まなくてはなりませんね。社会福祉法人乗っ取りの馬場辺りは、イソジンに良い感情を抱いていないようなので、焚き付けるのもありですね。
また、小選挙区制での比例削減は、国民(主に地方)の声が国政にと説かなくする多くの死に票を生み、同時に少数政党を破壊する【民主的選挙制度の破壊】との情報操作をして、イソジンのイメージを悪化させるのもありかと思います(笑) (本音としてはバカの声など必要ないと思う時もありますが・・・)
また、石破が菅・岸田と会食し、高市を支える事で一致した、と報道されました。信用できませんね(笑) おそらく奴らは、維新との選挙区調整で不利な立場に追い込まれる(元々弱い)大阪自民の連中を反高市として焚き付けるでしょうね。