期待できない話~こんなかけ声ばっかり。

 

以下投稿。再掲かもしれんが

 

 

 高市が来年を目途に帰化制度を厳格化するようですが、帰化には参政権と被選挙権が伴うので、日本が第二のロンドンやニューヨークにならない為にも、中途半端ではなく、徹底して早急にやるべきでしょう。

 報道では、『居住要件を永住権と同じ10年に延長する』とありますが、それではザル過ぎるし、法制化に時間がかかる事で『今のうちに急いで申請しなければ・・・』と、害国人による帰化申請が増えてしまう危険性があります。

 当然、各種税金や社会保障料の不払いに関しては滞納から10年以上遡る事、一定額以上の納税をしている事、犯罪歴(起訴・不起訴に関わらず)・地域での素行調査等も確認する条項を入れなければなりません。同時に、スリーパー対策も考えなければなりません。それだけ、国籍と言うものが重要である事を国民も認識しなければなりません。

 また、イスラム・中国を念頭に、『自国(旧国)の法律・制度(慣習)・宗教より、日本国の法律・慣習を優先(上位概念)する』と言う一文を入れ、宣誓させ、それに対する罰則(帰化の取り消し)が必須になります。単なる『日本国に忠誠を誓います』と言った宣誓は何の意味も持ちません。それは、【国際社会は性悪説】で成り立っているからです。【性善説の日本】は少数派で、性悪説の前で性善説は無力でやられ放題です。

 また、参政権ばかり注目されていますが、【被選挙権】にも注意しなければなりません。最低帰化一世の被選挙権は禁止にしなければなりません(出来る事なら三世まで)。実際、保守のツラして帰化人の被選挙権を否定していた帰化一世の維新のスリーパー議員が誕生しましたし、同じく中国から帰化した二世の英利アルフィヤの様なあからさまな反日議員も誕生しています。

 最悪、ロンドンのカーンやニューヨークのマムダニの様なイスラム教徒の市長が誕生したら性善説の日本の治安は一瞬で崩壊するでしょう。中途半端な改正は、新たな【性悪説の日本人】を生み出し、日本社会をロンドンの様な混乱に陥れ、【性善説の日本人】は支配・淘汰されていくでしょう。

帰化制度の改悪にならない事を切に願います。