石破という名の口臭ゲルのインチキを書いていく

統一教会に関しても、自民党が2022年9月に旧・統一教会やその関連団体と関係があった自民党議員の一覧を公表した中に、石破の氏名があったのに、その事はなかった事のように、安倍派議員など批判しています。

更に口臭ゲル石破は、事務所にオカルト雑誌【ムー】が置いてあり、『キリストは日本で修業してから国に帰りキリスト教を広めた』と言っている新興宗教【不二阿祖山太神宮】から支援を受け、彼らが後援し、その関係者が主要幹部を務めるイベント【FUJISAN地球フェスタWA】の代表発起人となり、名誉顧問まで務めており、宗教とズブズブであります。こんな事を言っている団体の名誉顧問を務めている口臭ゲル石破に統一教会議員をとやかく言う資格はありません。

こう言う所が、麻生や安倍に退陣を迫った事をなかった事にするダブルスタンダードの姿勢であり、同僚議員や党員から信用されない部分であります。

口臭ゲルは、自分の事を棚に上げて、人望がないのを他人のせいにして怨念(ルサンチマン)だけで生きており、その恨みを日本国を不幸にする事で晴らそうとしています。正にかつてヒトラーが、敗戦濃厚になって、『戦争に負けた事はわかっている。だとしたら、世界を道連れにしてやる』と副官に語っていたのと同じで、『退陣しなければならない事はわかっている。だとしたら、日本人を道連れにしてやる』といった感じに置き換える事が出来ます(副官は岩屋と村上)。

その極めつけとして奴が狙っているのが、8月15日に戦後80周年談話なのでしょう。

口臭ゲルの不俱戴天の敵である安倍が10年前に出した【安倍談話】を否定する事を生き甲斐に総理の座にしがみついているのでしょう。

そこで、10年前の安倍談話を読み直してみましたが、個人的感想として、かなり妥協(リベラルに配慮)した内容だと思いました。これのどこを治す(自虐史観にする)のでしょうか? 強いて言うなら、『未来の世代も誤り続けろ、賠償し続けろ』とでもするのでしょうか? 口臭ゲルは、2017年5月に東亜日報のインタビューに応じ、慰安婦問題に関して『それでも(日本は韓国の)納得を得るまで(慰安婦に)謝罪し続けるしかないだろう』と語っていた過去があります。もうそのときには食われていたのでしょうね。

安倍談話では、やたら【寛容】という言葉が用いられていますが、寛容の心は加害者である日本人が自分達の生活を犠牲にしてでも、外国人に対して持ち続けろ(賠償、社会保障のタダ乗りを永遠に続けろ)、とするのでしょうか? 更に言えば国際社会(特に欧米諸国)が日本にしたのは、【寛容】ではなく、武力(国力の差)を背景にした圧力(恫喝)で【譲歩】を強い続けて、それだとイメージが悪いので【寛容】と言い換えているだけであります。

安倍談話では、日本が戦争を仕掛けたという事になっていますが、その過程において日本が欧米諸国に対して行っていた【譲歩】について敢えて触れていません。武力クーデターである明治維新の際に、不平等条約を受け入れさせられる譲歩から、多くの国民の犠牲と努力の上でアメリカより先に大陸に進出すると、嫉妬から【門戸開放】を言い出し、日本に【譲歩(寛容)】を迫り、軍事的に日本が追い付きそうになると、二度の軍縮会議で【譲歩(寛容)】を迫る等、何度も自分達の都合を日本に押し付け、その度日本は【譲歩】し【寛容の心】で受け入れてきました。

戦時中においても、自分たちで作った国際法を悉く無視、或いは拡大解釈した植民地(奴隷)主義や無差別爆撃や原爆投下による大量殺戮を行ってきました。これ等の欧米諸国の行為に対して、【寛容(譲歩)の心】で彼らの主張を受け入れてきたのは日本の方です。

保守派と呼ばれ『戦後レジームからの脱却』を唱え、日本の【自主独立】を目指した安倍(怪しい動きも多々ありましたが)が、敢えて【寛容】という言葉で欧米との摩擦を避け、リベラル寄りの談話を出した(譲歩した)事に意義があると、個人的には好意的に受け取っています。

この様な譲歩しまくりの談話を更に【改悪】し、【自虐史観】により日本人に更なる譲歩を強いて、害国人の餌食にしようとする口臭ゲルは、食べ方と一緒で、人間性も醜いようです。

この様な国賊を自民党議員たちは一日も早く辞職に追い込まなければなりませんが、昨日の懇談会の出席者が297人中、120人しか出席しなかった事から、執行部は舐められてしまったでしょう。事実、本来なら今すぐ、総会を開催又は、総裁選の実施(本来なら即辞任)をすべきなのに、近日中と誤魔化され、総裁選は有耶無耶にされそうです。強制的を行うのに必要な過半数の署名にしても、昨日の出席者が半分以下の120人では難しいでしょう。この様な自民党議員の危機感の無さが口臭ゲルを調子づかせて【売国談話】に繋がるのでしょう。

高市始めとする保守派と言われる議員達も、執行部に『申し上げた』『総裁選を』とお茶を濁すのではなく、【今すぐ】と強い言葉であらゆる手段を通じて発信すべきでしょう。

そして心ある国民は、昨日欠席した議員を【隠れ石破支持者】として名前を晒し、落選運動の対象にする事で、彼等の尻に火を付け、過半数以上の署名を集める行動に向かわせる必要があるのではないのでしょうか?