日本は安易な医療をやめて、社会保障費を抑制すべきだ

以下はまともなお医者さんから。

「先日の更新の薬の件ですが、仰る通りと思います。日本は医療が何もかも負担が安すぎます。負担が高ければ、受診抑制にもなりますし、何でも安いに越したことはないという安易な考えで、ついに国が存亡の危機にあるということと思います。ところで、かなりの種類の薬が供給不足、あるいは制限されています。卸に聞いてみると、薬価が安いため、物価高騰と円安のために、売れば売るほど赤字になるので、メーカーが生産調整しているのだそうです。大きな病院では、高い薬と抱き合わせで入荷しているのでしょう。日本の医療は、皆保険のせいで潰れかかっていると思います。これからは医師もきちんと知識、技術で選ばれる立場になるということでしょうか。開業すれば、儲かるという時代が終われば良いと思います。」

ごもっともだよね。バカな下民は、消費税の増税なんかよりも円安の方がよほど恐ろしいということを知らない。

無知な下民は「増税メガネ」なんていって叩いている岸田は本当の敵じゃない事を知らない。総理一人でなんでもできるなら、そりゃ国はもっとまともだよ。

まぁこの国はゆでガエルで右肩下がりが続くだろう。一言で言うと、すべては年寄りが悪いのだ。年寄りの生活保護、精神疾患の生活保護につい冷たくなります。年寄り養いたいなら、若い奴が働き方改革無視して、働いて稼ぎまくるしかないのですが。

余談だけど・・・財務副大臣に、税金を繰り返し滞納歴があるかより、どうやって税金滞納から成り上がったのかが重要なはずなんですが。

この国の人間は何も本質を見抜かないし誰も何もいわない。下民の声が一番大きいからなのか。この国はそんなにバカばっかりだったのか。