本件依頼についても、私は降ります
私がいなくてもできるでしょうし、困ってる人を助けたところでいいこともないので私は降りるということでお願いします
こんなこともやっていました。災害時に自衛隊が来ますが、自衛隊にある機材(つまり建築機材)はサイズが小さいのしかなく、いきなり大きなものを持ってきても訓練していないので操作や運用が現場でいきなりになってしまい難しい。
国内の災害のみならず、諸外国での災害時の復興支援に出せる部隊を外部で育成しよう(自衛隊に限らず訓練できるように民間育成する)、企画がコマツの関係者なので機材の提供をコマツにお願いしながら補助金を使い、高度な復興専門の部隊をつくろう、とかもあったのですが、私は降ります。これもリフォーム日本の一環でしたが、下民がどうなろうと私の知ったこっちゃないですよね。
小沢一郎がいいました。「自分の生活が第一」と。なのでこういう金と時間だけでていく支援系業務は辞めさせてもらいます。
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復興支援のプログラムですが、やはりコマツを巻き込んで組織を作りたいと考えています。
ICT遠隔操作案はその為に無い知恵を絞り考えたものです。コマツ開発本部の研究者にも意見をもらいながら
ICT遠隔はまだこれからも絞っていくようにしますが、コマツも遠隔の開発に力を入れ始めた所です。
コマツ専用の遠隔操作回路(5G)を立ち上げ、他のものについては現在開発されたものを使いながら使用するなど予算のこともあるので様々な角度から考えています。ちなみに私から声を掛けさせてもらっている開本の方は以前国土交通省に在籍されていた方です。詳細については直接お話をしたいと考えています